海外で「チップを払わない」のは、日本で例えるなら「富士そばで◯◯しない」と同程度のマナー違反→ネット「そんな感じ」

2019/11/15 22:40 ヤタロー ヤタロー


海外旅行へ行くと、日本ではあまり馴染みのない「チップ」を払うという習慣に悩まされることがあります。どこで、いくらぐらい、どのように渡せばいいのか迷いますし、うっかりチップを払うのを忘れてしまったことのある人もいるのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、海外でチップを払わないといけないことにあまり納得いかないそうで、「チップ払わないって日本でいうとどのくらいのマナー違反なんですか」と尋ねたところ、「富士そばで食べ終わった後トレイを返さずにそのまま放置して帰るくらい」と言われたそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














チップって本来は「良いサービスを受けたことに対する感謝の証」のはずなのですが、アメリカなどでは従業員の収入は客から払われるチップのみというケースもあるようですし、レストランでのクレジットカード払いのレシートにチップ額を記入する欄も用意されています。こうした国で客がチップを支払わないというのは「富士そばの食器を片付けない」ことよりも悪質なのかもしれません。

ある意味、客が従業員の給料を渡しているようなものだと思った方がいいのかもしれません。払い忘れることのないように気をつけたいですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)