パリス・ヒルトンの清純派美少女時代が天使 現在のトップレス写真との比較が衝撃的(2/2)
1981年生まれのパリスは現在38歳。2000年代初頭に「イットガール」と呼ばれブレイクして以来、ど派手なお騒がせセレブとしてメディアに登場し続けている。アラフォーと呼ばれる年齢になった現在も露出度の高さは変わらず、公式インスタグラムにはセクシーな写真が連投されている。
SNSには大胆に肌を露出した「謎のコスプレ写真」も数多くあげられており、ランジェリー姿で燃える砂の上に寝転ぶなど、コンセプトが分かりづらいものも。
胸を大胆に露出した女神のコスチュームでは、なぜか両手から火が吹き出している。
どうやら巨大な獣を倒した直後のように見える「女戦士風」のセクシーショットも。「#BurningMan」というタグが添えられていることから、アメリカ合衆国で開催される大規模なイベント「BurningMan」に寄せた投稿であることが伺える。
比較的正統派なコスプレは、トップレスで人魚に扮したもの。水中にいるという設定らしいが、なぜか白い愛犬を抱いている。
妹のニッキー・ヒルトン(35)は、銀行家ジェームズ・ロスチャイルド(33)と結婚しており現在は2児の母。やはり若い頃の美貌とスタイルを保っているが、やや姉の派手さに押され気味な印象も。
そんなパリスが21日に公開した「亡き祖父とのツーショット写真」の美少女ぶりは衝撃的。輝くブロンドと白い肌は透明感抜群で、宗教画の天使のような高貴さすら感じられる。
14歳の誕生日に撮影した「フェレットを抱いたスナップ」も、ドーリーでキュートな1枚。濃いメイクを施してはいるものの、バービー人形のような愛らしさに溢れている。
パリスは現在独身で、俳優のクリス・ジルカと交際中。ハンサムな御曹司と結婚した妹との格差が噂になることも少なくない。しかしそのきらびやかな近影からは「負け犬」的な雰囲気はまったく感じられず、常にハッピーオーラにあふれている。 38歳になっても20年前と変わらぬパーティーガールぶりはもはやアニメキャラクターのようで、懐かしさも相まって日本のウオッチャーからも愛され続けている。
(星野星子)