志村けんの「誤爆」で話題 清楚な女優顔グラドル高嶋香帆が色っぽい(2/2)
高嶋香帆は1992年生まれの27歳。2011年にフリーペーパー『大阪美少女図鑑』からデビューし、日本テレビのイメージガーである「日テレジェニック」を選ぶ『アイドルの穴~日テレジェニックを探せ!~』に出演し、見事「日テレジェニック2011」に選出された。清純派美少女といった趣の和風顔と均整の取れたグラマラスな肉体は男性ウケ抜群で、グラビア雑誌で熱烈な支持を集めている。
白い肌とサラサラの黒髪ロングヘア、清潔感溢れる「薄い顔」が特徴的な高嶋香帆のルックスはどちらかというと「女優系」。蒼井優や黒木華、小野ゆり子や多部未華子などに通ずる「文学的な香りがする」佇まいは、女性にも人気が高い。
着物が似合う彼女は、志村けんの大人気番組『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)の腰元役としても活躍中。かつて、志村のお気に入りとして注目を集めた優香を思わせる「素朴でキュートだが色っぽい」というキャラクターで、「志村けんのお気に入りのメンバー」とも報じられている。
2018年には『週刊プレイボーイ30号』の袋とじグラビアで「髪ブラ」という過激な撮影にも挑戦した高嶋。いまだ高校生の役もハマるほども童顔と、アンバランスなほどの艶っぽい肉体で読者を魅了した。
『週刊プレイボーイ』の取材では自身の「モテたい願望」も語っており、儚げなルックスに似合わぬ「健康的な野心」をのぞかせた。
目標は「モテること」と語った高嶋だが、顔は地味可愛くボディは肉感的、とまさに「日本人に一番モテそうな」スペックの持ち主。
アラサーと呼ばれる27歳になった現在、まさに「売れっ子女優や人気女性アナウンサーが多い」モテるボリュームゾーンに差し掛かっている。美少女役も母親役も、色っぽい悪女の役もハマりそうな「いい年齢」になったいま、王道の清純派路線やグラドル路線にとどまらぬ幅広い活躍が期待できそうだ。
(星野星子)