ご自宅で世界一周気分に。手軽につくれる話題の新刊「世界のおつまみレシピ」

2019/8/27 10:00 吉村智樹 吉村智樹

▲お酒がすすむこと間違いなしな「世界のおつまみ」。実はすべて日本のスーパーマーケットで買える食材で、手軽につくることができる。撮影/増田えみ


ライターの吉村智樹です。


おおよそ週イチ連載「特ダネさがし旅」
特ダネを探し求め、私が全国をめぐります。





第5回目は、神戸から情報をお届けします。


■「うち飲み」がさらに楽しくなる「世界のおつまみレシピ」


「うち飲み」「家呑み」が流行語となって久しいです。家庭用のおつまみチーズは空前の売り上げを記録しているのだそう。コンビニエンスストアでは、おつまみコーナーの拡充がはかられています。


けれども、「おつまみって、似たり寄ったり、だよなあ。もうちょっと、珍しいものが食べたいな」。
そんなふうに思った人はいませんか。


そのような方のために、お勧めの新刊が発売されました。それが「かんたん! うち飲みが楽しくなる! 世界のおつまみレシピ」(主婦と生活社)。



▲「かんたん! うち飲みが楽しくなる! 世界のおつまみレシピ」(本山尚義 著/主婦と生活社)


この「世界のおつまみレシピ」は、世界各地の地域色が豊かなおつまみレシピを「ヨーロッパ」「アメリカ」「オセアニア」「アフリカ」「アジア」とエリアごとに分け、なんと100以上も紹介



▲ギリシャのおつまみ


たとえば、


黄みがとろ~り アフリカン大ギョウザ(チュニジア)
ライム&パクチーで爽やかな風味 セビーチェ(ペルー)
優しい甘みがしみる キャベッジ&ベーコン(南アフリカ)
苦味と香りがくせになる 大根の漬け物(ネパール)


などなど、いかにもお酒が進みそうな、関西弁でいうところの、うまそうな「酒のあて」が目白押し。



▲たまごとじゃがいもを使ったおつまみ



▲カナッペ&ディップ


しかもすべてが、スーパーマーケットなどご近所にあるお店で揃う食材を使い、自宅で簡単に再現できるレシピなのです。



▲魚介は「さっぱり派?」 それとも「こっくり派?」


■著者は世界30か国で料理を学んだ「旅するシェフ」


著者は、世界の料理研究家、本山尚義さん(53)。



▲世界30か国で料理を学んだ本山尚義シェフ


本山さんは、日本でフレンチを学んだあと、世界中を旅しながら現地の人に料理を教わってきた「旅するシェフ」
帰国してからも、在日外国人や大使館の方から料理を学び、世界の料理を日本に紹介し続けています。


紹介の方法のひとつが、現在なんと53種類にも及ぶ、レトルト食品。本山さんは世界の料理を手づくりし、レトルトパックをほどこし、多くの人に海外の食文化を伝えようと努めているのです。


そんな本山さんですが、世界で見た光景は、決して楽しいものばかりではありません。それぞれの国の過酷な現実に直面。おいしい料理の向こう側には、ほろ苦い記憶も横たわっていたのです。


本山さんが、「世界のおつまみ」に込めた想いとは?
それが知りたくて、神戸の東灘(ひがしなだ)で本山さんが営む「世界のごちそう博物館」を訪ねました。


*「世界のごちそう博物館」という名の食品工房であり、いわゆる博物館ではありません。



▲オランダ/ピザ風の厚焼きもちもちクレープ「パンネンクーケン」 撮影/増田えみ



▲インドネシア/ローストチキン甘辛ソース「アヤム パンガン」 撮影/増田えみ


■「世界のごちそう」がレトルトパックで手軽に味わえる


――ここ「世界のごちそう博物館」は、キッチンが広く、とても素敵なスペースですね。こちらでは主に、何をされているのですか。


本山
「ここでのメインの作業はレトルト食品の製造です。こちらのキッチンで、ほとんど僕ひとりでつくっています。料理ができあがったら、冷やして、殺菌して、パウチして」





――レトルトパックの「世界のごちそう」は、本山さんご自身でつくっておられるのですか。どこで購入できますか。


本山
「基本的にネット販売です。他は国立民俗学博物館、須磨水族館に置いています。東急ハンズやロフトでフェアをする場合もあります」


――販売されている場所の筆頭が、なんと「民俗学博物館」や「水族館」だとは。「世界のごちそう博物館」のレトルト食品は、学べる食べ物なのですね。


■60か国もの「おつまみ」を掲載。まさに食べるオリンピック


――このたび、「かんたん! うち飲みが楽しくなる! 世界のおつまみレシピ」(主婦と生活社)を上梓されましたね。60か国もの「おつまみ」のレシピが載っている本とは、画期的です。なぜ、「世界のおつまみ」の本を書こうと思われたのですか。


本山
「やっぱり『オリンピックを観ながら食べてほしい』という気持ちからですね。お酒を飲みながらオリンピックを視聴される方が多いと思うのです。その際はできれば、その国のお酒を飲み、おつまみを食べながら、出場国の文化を理解してもらえれば。とはいえアフリカやオセアニアのお酒などは、なかなか手に入りません。なので、その国をイメージしたカクテルも紹介してるんですよ


――おつまみのみならず、その国をイメージしたカクテルも含め、お酒も30レシピが載っていて、これは本当に便利です。おつまみを食べることで、選手たちが育った背景も感じ取れますものね。本山さんご自身は、お酒はお好きなのですか。


本山
「お酒、大好きなんです。ヨーロッパでは、よく居酒屋へ行きました。東南アジアでは、もっぱら屋台でした。おつまみは、その国の暮らしを反映しているので、とても勉強になるんです。ただ、お酒がない国もあります。イスラム圏とか。そういう国では、もちろん、おつまみという概念もない。それなのでこの本では、『簡単につくれて、お酒に合う』という観点で、その国の手軽な家庭料理を紹介しています」



▲トリニダード・トバゴ/ひよこ豆の揚げパン「ダブルス」 撮影/増田えみ



▲スペイン/えびのガーリックオイル煮「ガンバス アル アヒージョ」 撮影/増田えみ


■必ず「実際に人から教わること」。そうしておぼえた196か国の料理


――どのおつまみも、とてもおいしそうで、よだれを抑えるのがたいへんです。本山さんは、どのようにして海外のレシピを習得されるのですか。


本山
「実際に30か国を訪れて、そこで学んだ料理法が現在の下地になっています。あとは、日本に住んでいる外国人の方と知りあって、つくり方を教えてもらっています。海外の方と出会う方法は、国際交流センターへ行って知りあったり、Facebookでつながったり。僕は『本などで得た知識ではなく、必ず人と接触して、実際にその国にある料理を教えてもらう』ことを原則としていて、そうやって現在は196か国の料理をおぼえました


――196か国ということは全世界ですか! すべて実際に目の前でつくってもらうのですね。だから世界の家庭料理を日本で再現できるのですね。


本山
「道を歩いていて外国人の方に出会ったら、『料理を教えてくれないか』と頼んだ日もあります。そして工房へ来ていただいて、実際に料理をつくっていただき、それをメモしながら憶えました」


――道で出会った人にも! でも、そういった方が教えてくれる料理のほうがリアルですよね。



▲サモア/えびとマンゴーの和え物「シュリンプ&マンゴー ポキ」と、タロイモのサラダ「タロ サラダ」 撮影/増田えみ



▲ブラジル/黒豆の煮込み「フェイジョアーダ」 撮影/増田えみ


■インドへ行って料理観が劇的に変わった


――本山さんは世界中の料理を研究されていますが、もとともはフレンチのシェフだったそうですね。


本山
「そうなんです。フランス料理は、つくるのも食べるのも大好きでした。『フランス料理こそが世界一の調理法や』と信じて疑わなかったんです。実際にフランスへ渡り、料理の勉強もしました。修業時代が厳しく苦しかったのもあって、いっそう、『フランス料理は世界最高』という考え方にとらわれるようになっていました」



▲フレンチのシェフを目指した修業時代。1日の睡眠は3時間なかったという



▲フランス/クスクスのサラダ「タブレ」 撮影/増田えみ


――フランス料理至上主義だった本山さんが、他国の料理に関心をいだいたきっかけは、なんだったのでしょう。


本山
「ある日、ヨガの先生から、『一緒にインドへ行かないか?』と誘われたんです。半ば強制的と言えるほど強引に。それで、ごく普通の旅行の感覚で、インドへついていったんです。それが1993年。そして、インドで食べた料理に強く衝撃を受けましてね。とにかく、おいしかった。そして、『スパイスって、こんなにも味を変える力があるのか!』って驚いたんです


――確かにフレンチでは、あんなにも多種多彩なスパイスは使わないですよね。


本山
「これまで学んだ料理は、おいしいものを積み重ねてゆく足し算の料理でした。ところがインド料理は、掛け算なんです。スパイスひとつで、味をまったく違う方向へ投げ飛ばしてしまう。おいしさが何倍にも膨らむ。言わば、変化球なんです。そして、感動した点は、味だけではありませんでした」


――味以外に感動したこととは、なんですか。


本山
どんな環境でも、おいしものはつくれる、ということ。インドでは、とてもおいしい料理を出している店でさえ、片口コンロでした。火力も、ぜんぜんなくて。そんな乏しい環境でありながら、素晴らしい料理を提供している。『つくりたい』気持ちさえあったら、料理はどこでもできるんだなと感動しました」



▲インドで「世界の料理」に開眼した



▲インド/カリフラワーとじゃがいもの炒め物「アルゴビ」 撮影/増田えみ


――インドは、料理人としての考え方まで変えてしまったのですね。


本山
「そうですねえ。料理づくりに対する固定観念が、すっかりなくなりました。『この料理には、絶対にこの素材が必要だ』とか、『この料理は、この道具がないとつくれない』とか、そういった『こうあるべき』なんてことは、何もないんだなって。それこそ以前の自分は、『俺はプロの料理人。こんな設備では料理はでけへん』っていう、くだらないプライドがあったんです。今は、もうないですね」



▲インドでボランティアをしながら食文化を学んだ。食器を洗う水が地面に張ってあるため腰が疲れたという


■「世界の料理を知りたい!」。そうして始まった30か国の料理武者修行


――いやあ、インドを訪れたのは、大きなターニングポイントだったんですね。


本山
「そうなんです。インド料理に、これまでの自分の料理観を崩されました。『自分が知っている知識など、氷山の一角でしかなかったんだ』と思い知らされました。それで、『インドでこれだけの衝撃があるのならば、他の国はどうなんだろう。世界中をまわってみたい!』と考えるようになり、30か国、料理修業の旅を始めたんです」


――30か国の料理修業! もはや料理の修業を超えていますね。


本山
一年で最低5か国の料理を習得すると決め、多い年で22か国を巡りました。国によって滞在期間はまちまちですが、だいたい4か月ごとに帰国して、日本でアジアンレストランやインド料理店などで働いてお金をつくり、貯まったらまた海を渡る、それを繰り返していましたね」



▲ミャンマーで「タナカ」という樹をすりつぶしてつくった日焼け止めを塗る少女


▲こうして世界30か国を旅した








■「市場」は海外の料理を知る最高の場所


――言語が違う国で、どうやって料理を学ぶのですか。


本山
市場へ行くのがいいですね。市場の様子は、その国の姿を反映しています。なので、現地へ着いたら先ず市場へ行き、食材が現地の言葉でなんと呼ばれているかを調べるんです


――市場はその国の産物もわかりますし、お国柄が出ますよね。


本山
「そうなんです。僕はその国の料理を憶えたくて、市場へ行って、素材の名前を書いて憶えるところから始めました。メモをとにかく書いて書いて頭に入れていくんです。そうしている僕を見て、教えようとする人も現れて。カタコトで会話するうちに、さらに日常会話も憶えていく。そんな感じです」



▲「その国の料理が知りたかったから、先ず市場へ行って、食材の名前をひたすら憶えることから始めた」


――料理のレシピは、どのようにして憶えたのですか。


本山
「市場で食材を観察していると、ときどき店番を任されることがあるんです


――ええ!? 店番をですか?


本山
「そう、店番を。そうすると、買い物客から、『あなた、どこの国の人? こんなところで何をやってるの?』と話しかけられる。『僕、日本のシェフやねん。この国の料理を勉強しに来たんや』と答えると、『おもしろいな。じゃあ、うちの台所、見に来るか? 料理なら教えられるよ』と。そうやってコミュニケーションを重ねていきながら料理を習いました」


――なんと気さくな。どこの国でも、そんなふうにうまくいくのですか。


本山
「う~ん、東南アジアは、おおむねウエルカムな雰囲気でした。料理を教えてくれるだけではなく、泊めてくれたご家庭もあります。ただ、ヨーロッパになると、なかなかそう簡単にはいきません。往時は黄色人種への差別がまだ根深く残っていましたし。現地に住む日本人に友人を紹介してもらい、レシピを教えてもらうだけで精一杯でしたね」


――その国のレシピを憶えるのは、やはり決して簡単ではないのですね。そう考えたら、上梓されたレシピ集は、本山さんのさまざまな経験に裏打ちされた、まさに宝の山ですね。











■どんな料理も「マズい」とは思わなくなった


――海外で、「この料理はマズい」と思った経験はありませんか。


本山
「いいえ。『マズい』と思わなくなりました。どんな料理も、『そのような味に至った背景には国の歴史がある。そこに重きを置かないといけないな』と考えるようになりました。よく、『イギリス料理はマズい』と耳にするんですが、素材はすごくいい。それなのに『マズい』と言われる理由には、質素を美徳とした歴史があって、さまざまな要因があって……。そういうふうにひもといてゆくと、その国の料理をすごく愛せるんです


――「マズい」って、考え方ひとつで変えられるんですね。


本山
「パプアニューギニアは、料理に塩をあまり使わない国です。味が薄くてマズいと感じる人も、なかにはいるかもしれない。けれども、その国の料理をマズいと感じるかどうかって、自分の固定観念の範囲内だけでしかないじゃないですか。世界の料理を食べることは、自分の価値観や拡げ、物差しを見つめ直す、いい機会になると思うんです」



▲「未知の味を体験すると、自分の価値観が拡がってゆく。どの国の料理でも、マズいと思ったことはない」


――確かに、自分の固定観念や価値観に縛られたままでは、おいしいマズい以前に、未知の食材を口にする経験すらできないですものね。


本山
「たとえば、『コオロギのカレー』がそうです。とてもおいしいんです。とはいえ、気持ち悪いと思う人もいるでしょう。でもね、歴史をひもとくと、日本にもかつては昆虫食の習慣があって、食べなくなってからのほうが日が浅いんです。僕がつくる料理で、偏見がなくなったら嬉しいですね





――食べる行為によって、その国に対する偏見や抵抗感もなくなるのですね。

本山
「料理だけではなく、国に対しても、人に対しても同じです。海外の料理を学んで、僕は誰に対しても偏見がなくなりました。それが、世界を旅して、もっともよかったことですね」


■世界中の料理を食べられるイベントをスタート。しかし……


――本山さんは帰国後、レストランを開かれますよね(現在の『世界のごちそう博物館』の前身)。どのような想いがあって開店されたのですか。


本山
「きっかけは、アメリカのガンボという料理です」


――ルイジアナのブルース音楽などによく登場するスープですね。


本山
「ガンボは、奴隷船に乗ってアメリカ南部まで運ばれた黒人たちが、アフリカ原産のオクラを使ったのが起源です。このようにガンボがアメリカ料理として誕生した背景には残酷な歴史がある。海外へ行くと、見えてくるのは、いい部分だけではないんです。貧困、紛争、飢餓、さまざまな局面を目の当たりにします。料理は、それを教えてくれるんです。そして日本のお客様に、いろんな国の料理を食べてもらいたくて、JR『摂津本山』駅の近くに『世界のごちそうパレルモ』という飲食店を始めました。その国の文化への理解が深まればいいなと思って」





――「世界のごちそうパレルモ」では、「世界195か国の料理を提供する」という、とてつもないイベントを開いておられましたね。話題になったので、憶えています。


本山
「お料理をお出しする際に、その国の話をしたかったんです。けれども、実際は難しかった。飲食店が世界平和とか言うと、「うさんくさい」とか、「宗教に勧誘される」とかヒかれそうで、なかなか強く押し出せなかったんです。それで考えたのが、『全世界195か国制覇MENU 世界のごちそうアースマラソン』というイベントでした。二週間に四か国、次の二週間で四か国といったペースの、長期に亘る催しです。これならば、その国についてのトークをしても不自然ではないだろうと」



▲世界195か国の料理をふるまうという、とんでもないイベント


――世界中の料理を、かなりハイペースで提供していたのですね。でも日本でつくるとなると、食材の入手が難しかったのでは。


本山
「食材は、現地に住む方から送ってもらったり、輸入業者を探したり、大使館で教えてもらったり。手に入れる方法は幾つかあったんです。ただ難しかったのは“量”です。1キロあれば充分な食材を、5キロも買わなければならないなど、ロットが大きくて。すべてを使いきれず、食品のロスが出始めました。これが、お店を閉める原因にもなるのですが……


――ええ! 好評を博したイベントが、お店を閉める原因になるだなんて、なんという皮肉。


本山
「自分の料理を通じて難民の支援をしているのに、自分が食品のロスを出してどうするんだと。この矛盾が本当にいやで、『食品ロスが出ない業態に変えたい』と考えるようになりました。そうして、レトルトパックの専門店に行きついたのです。これならば広い範囲の方に食べていただけますし、食材を使いきることができるので」


――お店を閉めたというより、よりいっそう多くの人に世界のごちそうを食べられるように発展したのですね。



▲「自分が難民の支援をしているのに、食材のロスが出る。その矛盾が辛かった」



▲食べながら、世界が抱える問題について考えてもらおうというレトルト食品シリーズ


■世界の料理を味わうことで相互理解が深まる


――では最後に、「世界のおつまみレシピ」を手にされる方へ、メッセージを。


本山
世界の料理を味わうことで相互理解が深まる、僕はそう信じて料理をつくっています。けれどもお読みになる方は、先ずは楽しんでください。お酒とおつまみがある時間を、リラックスして過ごしていただければと思います」



▲マーシャル諸国/まぐろとアボカドの和え物「ポキ」 撮影/増田えみ


時間がかからない“すぐでき”料理や、材料を切って煮込むだけの手間がかからない料理を厳選した、本山さんの「世界のおつまみレシピ」。
手に入れにくい食材がある場合は、代用できるものも提案しています。



▲エジプト/なすのペースト「パパガヌシュ」 撮影/増田えみ


ワインやビール、カクテルなどでほろ酔いになりながら、世界のおいしいおつまみに舌鼓を打つ。さっとつくれる料理を食べながらふと、海の向こうで暮らす人々にしみじみと想いを馳せる。なんと趣き深い時間なのでしょう。


おつまみは、自宅にいながらにして世界へと開く、扉なのかもしれません。



「世界のおつまみレシピ」


自宅で簡単に作れる世界各国のおつまみレシピを多数掲載。
自宅でスポーツ観戦をしながら対戦国の料理を食べたり、海外旅行気分で友だちとうち飲みをしたり。



▲ガボン/ピーナツトマトシチュー「ムアンバ」 撮影/増田えみ


うち飲みもホームパーティも盛り上がること間違いなし!
本書があれば、ふだんの生活がさらに豊かに楽しめます!


本山 尚義:著
主婦と生活社
1,500円 +税
http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15378-1


世界のごちそう博物館 | 世界料理のレトルト製造・販売
https://www.palermo.jp/



吉村智樹
https://twitter.com/tomokiy


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