スク水風でもこんなにセクシー？ 草刈正雄の次女の草刈麻有が大人の美女に成長（2/2）
草刈麻有は、1993年4月20日生まれの26歳。父親は俳優の草刈正雄（66）で、母親は元モデルの大塚悦子。デビュー直後には人気ドラマ『3年B組金八先生』に出演し、その美少女ぶりが話題になったことも。
実姉は、波乱万丈なキャラクターが人気のポールダンサー・紅蘭（29）。セクシー系の姉のイメージに反して、妹の草刈麻有は『セブンティーン』（集英社）の専属モデルをつとめるなど正統派美少女としても知られていた。しかし昨今ではセクシー系のファッションが増え、若干姉の紅蘭に「寄せてきた」印象も。
基本的に胸元の開いた服を着用することが多い草刈姉妹。そんな姉とのツーショットはファンに大好評で「まってましたツーショット」、「姉妹が美人過ぎて困ります」、「美人姉妹」と称賛の言葉が多数。甘い顔立ちの姉と、凛とした端正な美貌を持つ妹の個性が際立つ1枚となっている。
正装した父娘のツーショットは、スター俳優と人気モデルのオーラ満載。シックなドレスを着用すると、グンとエレガントな雰囲気に。
胸元だけでなく艷やかな肩や背中を露出してもかっこいい姿からは、10代の頃には感じられなかった大人のお色気も。
正装をすると以前と変わらずお嬢様風美女に返信する草刈麻有だが、大ぶりのループピアスにベアトップというロコガール風の着こなしは、姉の紅蘭に近い印象。
10代の頃の草刈麻有はセーラー服の似合う清純派美少女のイメージが強かった。しかし、現在ではスクール水着のようなワンピース水着を着用してもこのセクシーさ。
10代の頃と比べるとグンとセクシーになった草刈麻有だが、スレンダーボディと端正な顔立ちで着こなしによってはマダム風美女の役も似合いそう。2018年には『週刊プレイボーイ』（集英社）で初の水着グラビアにも挑戦しており。幅広い分野での活躍が期待される。
（星野星子）
