【1分で分かる三国志】やっぱり関羽がカッコいい!曹操の意外な性格も?

2019/7/12 21:10 明菜 明菜


令和に突入した2019年の今、三国志への注目が集まっています。理由は分かりません。

三国志は面白いんですけど、本や漫画で学ぼうとすると、何巻もあって読む気にならないんですよねー…ってことで、忙しいあなたのために『1分で分かる三国志』の始まり始まり!

■1分で分かる三国志

ざっくり三国志を動物にたとえてみた。

忙しい人のため、1分で分かるよう3行で三国志を解説すると、こんな感じ。

①中国の三国時代は、184年〜280年までの約100年のこと。
②1つだった中国は3つの国に分裂し、それが三国(魏・蜀・呉)です。
③三国の英雄がなんやかんや繰り広げるものの、最終的に魏・蜀・呉のどれでもない「晋」が天下統一

概要を取り出すと拍子抜けするストーリーです。しかし、三国志で一番面白いのは「英雄がなんやかんや繰り広げている」ところ。

三国志の人気ランキングで必ず上位に入る関羽曹操について、掘り下げて見ていきましょう!ここから先は1分では終わらないので、5分ほどお時間をくださいね。

■関羽(かんう)

関羽はオオカミのイメージ。

三国志に登場する武将の中で一番人気なのが関羽!「蜀」の英雄なんですよ。めちゃくちゃ強くて、倒した武将の数も多く、一騎討ちの名シーンも多様です。

その上、義兄弟でもある主君・劉備(りゅうび)への忠誠心が厚く、まさに漢!なんですよ。三国志で最強といえば呂布(りょふ)ですが、彼は偉い人にホイホイ買収されちゃうんですね。関羽についてはそんなことなど無く、劉備に尽くし続ける人格者です。

この後に説明する、魏の曹操にとって喉から手が出るほど欲しかった武将でもあります。関羽を味方につけるため曹操は贈り物でご機嫌を取ろうとしますが、まったくブレれずに劉備一筋を貫きました。

■曹操(そうそう)

曹操は百獣の王のイメージ。

関羽など蜀の英雄たちを主役に据えると、魏の曹操は彼らの最大のライバルとなります。ダースベイダーのような最強の宿敵です。

蜀を主役にすると悪役になってしまう曹操ですが、魏を主役にすれば正義感の強い武将です。虐殺や凌辱など悪事に手を染める者は権力者であっても立ち向かい、正義を貫く姿は超絶カッコイイですよ。

曹操のダースベイダー的イメージから、派手好きな人だと思っておりました。しかし、実は遺言で「葬儀は質素に行って欲しい」と遺していたのだそうです!

曹操のお墓は近年研究が進んできており、確かに葬儀は質素だったっぽいことが分かってきています。「リアル三国志(※後述)」で詳しく理解できます!

■結論:三国志は面白い!


「三国志を全く知らない人が、取っ掛かりを見つけるにはどうしたら良いのだろう?」をテーマにした記事でした。

三国志好きさんにとっては「良い所を端折りすぎ!」ともどかしい部分もあったかと思いますが、ご容赦ください…。特に孔明の説明を省いたことには、各方面からお叱りの声をいただきそうであります。

「三国志おもしろいかも!」「俺の三国志はこんなもんじゃない!」とお感じになっている皆さんへ。この夏は三国時代の貴重な出土品が東京に会する「リアル三国志」な展覧会が開催されますよ!

「リアル三国志」については、次のページへ!

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