タトゥーのある英国王室のお姫様 アメリア・ウィンザーのセクシーな美貌（2/2）
レディ・アメリア・ウィンザーは、エリザベス女王のいとこであるエドワード王子の長男・セント・アンドリュース伯ジョージ・ウィンザーと、王立歴史学会のフェローにも選出されたドクター・シルヴァーナ・トマセッリを両親に持つ23歳。
キャサリン妃やメーガン妃などおしゃれな美女揃いの英国ロイヤルファミリーの中でもひときわ個性的なファッションセンスを持ち、「最も美しいロイヤル“メル”」として熱い視線を浴びている。
背中や両手首、ボディの左脇にタトゥーをほどこしていることも有名なアメリア。露出度が高いドレスからは、バングルのような手首のタトゥーがチラリと見えている。
クビレがセクシーなビキニ姿は、日本人好みのキュートな雰囲気。
エッジのきいたファッションセンスでも注目されているアメリア。ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで行われたサマー・エキシビションに登場した際は「ステラ・マッカートニーのフェミニンなドレスにスニーカー」という攻めたコーディネイトでファッショニスタぶりを発揮。
赤ちゃんを抱いたスナップからは、宗教画の天使のような高貴なオーラも。
モデル体型というわけではないが、小柄で華奢なボディと整った小さな顔は若手女優のような佇まい。
可憐さとセクシーさ、高貴さと不良っぽさ、と相反する魅力を持つ彼女の危ういかわいらしさはまさに日本人好み。「不思議な国のアリス」を思わせるような童顔もチャーミングで、メーガン妃に続くファッションアイコンとしても注目が集まっている。
（星野星子）
