病院から貰った「おなかを壊したときのお勧め食品リスト」が話題→「勉強になった」「◯◯は良いと思ってた」の声

2019/6/21 23:53 ヤタロー ヤタロー


胃腸炎や風邪、ストレスなどでおなかを壊しているとき、どんな物を食べて良いのか迷ってしまいますよね。

冷たいものを食べたり飲んだりするのが良くないことはわかりますが、食材や調理方法によっても食べて良いのか控えた方がいいのかを知っておくと、イザという時に役立ちます。


Twitterでは、eggc (@eggc0)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者のeggcさんが病院でもらったという、おなかを壊しているときの「お勧めできる食品」と「避けた方が良い食品」のリストを投稿しています。

「お勧めできる食品」には、うどん、餅、白パンのトースト、ジャガイモ、長芋、里芋、豆腐、高野豆腐、みそ、きなこ、煮て裏ごしした豆類、柔らかく煮た野菜(カボチャ、にんじん、カブ、ほうれん草、大根、キャベツ、カリフラワー)、リンゴ、バナナ、白桃、脂肪の少ない魚(タイ、カレイ、タラ、ヒラメ)、はんぺん、スクランブルエッグ、卵とじ、脂肪の少ない肉(鶏ササミ、ヒレ肉、子牛肉)、プリン、ボーロ、ウエハース、ゼリー、スポーツドリンクが掲載されています。

一方、「避けた方が良い食品」には、すし、中華めん、玄米、サツマイモ、こんにゃく、大豆、小豆、油揚げ、がんもどき、繊維の多い野菜(タケノコ、ゴボウ、レンコン、フキ)、強い香りを持つ野菜、キノコ類、柑橘類、梨、イチジク、イチゴ、パイナップル、干した果物、スイカ、脂肪の多い魚(イワシ、サンマ、サバ)、干物、貝類、佃煮類、かまぼこ類、生卵、固ゆで卵、脂肪の多い肉(ロース、バラ肉、ハム、ベーコン、ソーセージ)、ラード、天ぷら、フライ、ケーキ類、せんべい、ナッツ類、炭酸飲料、オレンジ果汁、ココア、コーヒー、アルコール、海藻類、漬け物、塩辛がリストアップされています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















なかなか興味深いリストですね。同じ芋類でもジャガイモはOKでサツマイモがNGだったり、オレンジ果汁がダメだったり…。ツイートにもありましたが、大豆がNGなのに豆腐、味噌、きな粉がOK…ということは単に材料や成分ではなく、消化の善し悪しが重要ということなんですね。

卵の調理方法では、生卵がダメなのにスクランブルエッグはOK…ということは、単に固さだけではないこともわかります。うどんはOKで中華めんはNGというのは、覚えておいて損はなさそうですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)