断捨離にハマった奥さんが旦那が大切にしているモノを無断で捨てた結果、とんでもない事態に…「まさに断捨離」
「断捨離」の目的は、家にずっとある不要な物を捨て、物への執着から離れることで、自分の重荷から解放されて身軽な生活と人生を手に入れることです。でも、やりすぎると本当は捨てたくなかった大切なものまで失ってしまうことがあるようです。
Twitterでは、ひかりん@婚活菩薩 (@hikarin22)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
断捨離にハマった奥さんが旦那が大切にしてるガラクタを断りなく捨てた結果、普段優しくてどんなワガママも許してくれる旦那がまさかの大激怒。普段怒られたことない奥さんは謝れず、汚いから捨てたと逆ギレ。夫婦仲は悪くなり離婚調停中だそうです。断りなく捨てて離婚。まさに断捨離です。
— ひかりん@婚活菩薩 (@hikarin22) 2019年6月15日
投稿者さんによると、断捨離にハマった奥さんが旦那が大切にしているガラクタを断りなく捨てた結果、普段優しくてどんなワガママも許してくれる旦那がまさかの大激怒したそうです。普段怒られたことない奥さんは謝れず「汚いから捨てた」と逆ギレし、そのまま夫婦仲は悪くなり離婚調停中だそうです。投稿者さんは「断りなく捨てて離婚。まさに断捨離です。」と結んでいます。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
うまい!人のものを断捨離したら、あきませんわな。だって、旦那さんは、それにときめいてるんやから。
— ohitorisamagoo (@ohitorisamagoo) 2019年6月15日
(1)奥さんが、物を管理できないと言う事を自覚して
— 家の横の水路に鴨がいる (@tomorogisuiro) 2019年6月15日
始めたのならば、自分の身の回りだけの物に
すれば良かったのですが、人によっては、物を
捨てる事で快感を得られる、「捨てハイ」状態に
なったら、他人の物でも見境なく捨てる傾向が
あるようです。
(2)「捨てハイ」になれば、他人の物でも自分目線が
— 家の横の水路に鴨がいる (@tomorogisuiro) 2019年6月15日
基準なので、他人の物を捨てても罪悪感は感じない
ようです。
また、物がない生活をしたかったら
一人で生きていくしかないと思います。
旦那と言っても、赤の他人です。
赤の他人の物を断りもなく、捨てたら裁判沙汰に
なるのは当たり前と思います。
なんで調子に乗った人間って男女問わず、地雷原に自らスキップしながら飛び込むようなマネするんでしょうね?
— もつまつ (@fursultiamine) 2019年6月15日
次は「ときめかないから捨てる」って離婚が流行ると思うわ('ω')
— tumble-weed (@hanamogera0824) 2019年6月15日
捨てられたら怒ります。私も片付けないからと、捨てられました!もう販売していない雑誌も。
— miyoko(flower) (@miyomiyohealth) 2019年6月15日
旦那に捨てられ離婚、旦捨離。
— hogehoge∈(´﹏﹏﹏`)∋ (@idolwatcher_hog) 2019年6月15日
プライドを捨てずに旦那を捨てる。
— 山本 (@yamamotokaoru77) 2019年6月15日
プライドにときめいて、旦那にはときめかなかったと言うことか。
離婚調停が不調になり、さらに判決で離婚が認められなかったら、別居状態が続くだけで、どちらも利益がない。お互い不幸な状態である。
— ストロングK (@COHyc7tKCWokLOt) 2019年6月15日
その後妻が謝罪して、旦那が受け入れて元の鞘に収まったとしたら、無駄な時間と努力を浪費しすぎである。その後も不幸な状態が続く見込み。
ゴミじゃないんだよ!
— あおいおり (@7IZ3G0JWL2hCaLJ) 2019年6月15日
聞いて捨てろ😑
奥さんにとってはガラクタでも、旦那さんにとっては宝物ってケース多いんですよ笑 うちも初断捨離の時は、ワゴンに積み込んでいざ処分場に出発!てとこで義妹が結婚祝いにくれた500円の地味な壺なのか花器なのか不明の陶器が見つかり庭で大喧嘩になりました。
— 雅咲子 (@GwwjuFHlkBB65Dx) 2019年6月15日
断捨離とはいえ、旦那さんのものを勝手に捨てたりしたら普通は怒られますよね。それまで旦那さんに怒られたことがなかったうえにプライドを守りたかったのか、旦那さんに素直に謝れなかったことも離婚調停まで至ってしまった原因ではないでしょうか。
ちなみに、断捨離をするときは、無理をせずに「不要だと思ったもの」だけを捨てていくのが良いそうです。…とは言え、家族のモノを勝手に捨てることは絶対にやめましょう。いくらガラクタに見えても、その人にとっては大切な宝物なのかもしれません。
(いまトピ編集部:ヤタロー)