お茶屋さんが教える「日本茶の美味しい入れ方」が衝撃的!→ネット民「斬新」「やってみます」の声

2019/6/15 23:55 いまトピ編集部 いまトピ編集部


日本茶って、入れ方によって味や風味がかなり変わってきますよね。ある特殊な入れ方をすると、お茶がとても甘くなるんだそうです。


Twitterでは、テリヤキ (@terimickey)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者のテリヤキさんがお茶屋さんに教わったお茶の入れかたとして、「急須に茶葉と氷を入れて冷蔵庫で一晩おくと、めちゃくちゃ美味しく出る」と紹介しています。甘み100%という感じだそう。ちなみに、お茶は湯の温度が高いほど苦く出るそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















「水出し」というのはよく聞きますが、氷を使うなんて初めて聞きました。しかもそれを冷蔵庫に入れておくということは、氷をかなりゆっくり溶かしながらお茶を出すという感じでしょうか。この入れ方をするとかなり甘くなるとのことで、時間は掛かりそうですが一度やってみたくなりました。ただ、熱いお茶を飲みたい場合は使えないワザですね。

ちなみに、伊藤園のホームページで紹介されている美味しいお茶の入れかたとして、煎茶の場合はやや高温のお湯で、深蒸し煎茶の場合は抽出時間を短めに、玉露の場合は低温でじっくりと、玄米茶やほうじ茶は高温で入れると紹介し、水出し緑茶は渋みを抑えて旨みが出るとのことです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)