小3の息子に「そんなバナナ!」と言ったら、まさかの反応→ネット「時代が一周した」
驚いたときに使う「そんなバナナ!」は、「ナウい」などと並んで古くからあるオヤジギャグのひとつ。あまりにも言い尽くされているギャグなので、いま使うのはちょっと恥ずかしいですよね。
Twitterでは、バブ (@siamesebub)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
ちょっと驚くことがあったので「そんなバナナ!」って言ったら、息子が倒れそうなくらい笑って「は、初めて聞いた!」って言ってきてすごく恥ずかしい気持ちになった。
— バブ (@siamesebub) 2019年6月9日
投稿者のバブさんは、ちょっと驚いたときに「そんなバナナ!」と言ったら、息子さんが爆笑して「初めて聞いた!」と言ってきたのだそうです。バブさんは恥ずかしい気持ちになったのだそう。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
これを「時代が一周した」というのですね。
— Tシャツくん (@T79968137) 2019年6月11日
息子さん、ダジャレ親父の道が決定。(笑)
— TOHLOKU (@tohroku) 2019年6月11日
可愛い!子どもの視線の新鮮さって大人も気づかされるのが楽しいですよね!
— 風 (@mayunagisa) 2019年6月11日
こうやって受け継がれていくんですね
— ビタキ (@mf2uk) 2019年6月10日
「そんなバナナ」でそこまで爆笑されてしまうと、言った本人も恥ずかしくなってしまいそうですね。今ドキ「そんなバナナ」という言葉はテレビでも使いませんので、小さな子供さんなら聞いたことがないのも頷けます。
なお、NHKのTV番組「おかあさんといっしょ」では、「バナナのおやこ」という曲の歌詞に「そんなバナナ」というフレーズが出てきます。2008年にリリースされているそうなので、いま7〜8歳以下の小さな子供ならもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)