このままじゃ友達を失う…「気にしすぎてしまう自分が嫌!」
先日、大好きな藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきました。
ドラえもんグッズたくさん買えてうれしい、、、小林です。
さて、本日も悩めるのび太くんたちから届いております!
ペンネーム「パンより米派」さん
私は”気にしすぎ”な自分に嫌気がさします。
というのも、この間4人で仲良くしていた人たちとどこかに出かけるという話になった時に私以外の3人は「行こう~!」とノリノリだったのですが、これに自分は「ついて行っていいのかな…でも当たり前な顔してついて行ったら嫌な顔されないかな…」とものすごく気疲れしてしまい。
結局その予定も3人だけを送り出しました。
この気にしすぎな自分のせいでせっかくできた友達との付き合いがだんだんなくなってしまうのではないかとすごく心配しています。
私も気にしすぎる&引きずるタイプだから気持ち分かるなぁ。
ただ、そんな気にしすぎな私が大学生のころ出会った5人の女たちに救われたのよ。
今日はちょっとその話をしますね。
とにかく友達が少なくて、いるんだけど、その友達は私より仲の良い他の友達がいる。というか、そういう感じだったんですよ。
私にとっては一番の友達なのに、私からの距離と相手からの距離の差がすごいというか。
そういうことを体感しちゃうとなんとなく「私と一緒にいてごめんね」って思っちゃう。
「私より、あの友達といたいよね!」みたいな。
とにかくその子と一緒にいる自分に自信がなくて、パンより米派さんと同じように接していたんです。
v でも、ある日講義の休み時間中にたまたま話が盛り上がった顔見知りの子がお昼ご飯に誘ってくれてお得意のこんな私が良いのでしょうか状態で学食に行ったら、4人の女の子たちが待っていたんですよ。
いや、もう確立されているグループと一緒に飯食うのめっちゃハードル高いわぁ~!!!
え、あれでしょ!?
全員の頭文字とって単語にしてSTARSみたいなグループ名つけてるタイプの仲良し度でしょ!!?
しんどいしんどいしんどい~と思い、極度の不安と緊張からギャグセンスが狂って人権失うくらいスベったりしましたね。
でもなぜか、次の日もその次の日も、私を見つけてはグループの誰かが必ず呼び止めてお昼に誘ってくれるようになって、一緒に帰ったりもしました。
そしてある日、いつも通りお昼食べていたら「今度クリスマス会やるんだ~」と話していたから、ほうほう楽しそうだね!みんな仲いいもんね~みたいなテンションで話を聞いていたんですよ。
そしたら「いつ空いてる?」と言われて、もう「へ???私も???」状態。
まさにパンより米派さんと同じ状況になって、私は首を横に振ろうと思ったんです。
「私なんかが行っていいのか、迷惑じゃないのか、そもそもこんな私を友達として受け入れてくれてるなんて。」
みんなの心が気になったし、だれか1人でも邪魔だなって思っているかと考え始めたら止まらなくて。
でも、こんなに気になるなら、飛び込んでみて真実を確かめようって思ったんです。
相手の考えていることが気になるなら、飛び込んでたしかめる!!!
これが最もシンプルで早い答え合わせです。
結果、泣くほど楽しかったし、羨ましいと思っていた仲良しな絆の中に自分も入れてくれているんだなと実感できました。
あの時、不安に押しつぶされて首を横に振っていたら私はこんな楽しいものをすべて失っていた。
一緒に旅行に行った帰り道では「みんなありがとう」って嘘みたいに泣いたこともありました。
激サム。
きっとこういう相談すると大抵返ってくる言葉って「気にしすぎだよ」なんですよね。
いや、この重い感情をそんな軽い言葉で解決しようとすなって感じなんですけど。
だから、私は重い感情こそ勇気を出して自分で確かめなきゃ解決できないと思うんです。
自分のフィールドだけで自己完結しているけど、実際はその話は続くわけで、続いた先には思い出が待っています。
本当は終わらないことを、自分の世界で終わらせてしまうのは少し寂しいかな。
きっと世界はもっと続いたはずなのに。
そして私は、その5人の子たちとずっと仲良くしていたいから自分についてすべて話しました。
・気にしすぎてしまうこと
・いつも不安なこと
・みんなと一緒にいる自分に自信が無いこと
きちんと話したから、その都度確認として「嫌いになってない?」とか聞いちゃったりしたし(まじでめんどくさい奴)それでも笑いながら「好きだよ!!!」って言ってくれるみんながいました。
だから自信を持って「みんなは私のことが好き」「そして私もみんなのことだ大好き」と言えます。
私より仲の良い子がいたとしても、それはなんの弊害にもならない。
友達ということに変わりはないんだし。
すべては、勇気を出して飛び込むことから始まると思います。
【結論】
不安の答え合わせは自分だけじゃできない!
不安だな、いいのかな、と1人で悩んでいても極端な答えしか出てきません。
そしてその答えを合っているかどうかも分からず、また1人になってしまいます。
答え合わせはいつでも、だれかと一緒だからこそ答えが見えてくるもの。
不安だからこそ出せる勇気!その不安の中に入ってみて。
そして逆に、自分の仲いい子がそんな風に「私なんて一緒にいていいのかな」と考えていたら
パンより米派さんはどう思いますか?
そんな風に考えてほしくないなと寂しくなると思うし、それはきっと他の子たちも同じですよ。
その子たちのことが好きなら、仲良しでいたいなら、なるべく離れないでたくさん思い出を作ってくださいね。
さて、今日はここまでです。
お便りはこちらまで
希望のペンネームがある場合は本文に記載してください。
無い場合はこちらで勝手にありそうなペンネームを付けさせていただきます。
(インスタグラムのDM、TwitterのDMでも受け付けております。)
(お便り内容は文字数制限により、こちらで添削して載せる場合があります。)
KADOKAWAさんから私の初の単行本
「小林姉妹はあきらめない!」
が発売されております。

めちゃくちゃ面白いです!
また、宝島社さんより
デブたちが泣いて喜ぶ変態級にハイカロリーな即デブ飯レシピ本
禁断の変態ごはん発売中です!
みなさん是非買ってください。本当に。
どうぞよろしくお願いいたします。
ドラえもんグッズたくさん買えてうれしい、、、小林です。
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というのも、この間4人で仲良くしていた人たちとどこかに出かけるという話になった時に私以外の3人は「行こう~!」とノリノリだったのですが、これに自分は「ついて行っていいのかな…でも当たり前な顔してついて行ったら嫌な顔されないかな…」とものすごく気疲れしてしまい。
結局その予定も3人だけを送り出しました。
この気にしすぎな自分のせいでせっかくできた友達との付き合いがだんだんなくなってしまうのではないかとすごく心配しています。
私も気にしすぎる&引きずるタイプだから気持ち分かるなぁ。
ただ、そんな気にしすぎな私が大学生のころ出会った5人の女たちに救われたのよ。
今日はちょっとその話をしますね。

とにかく友達が少なくて、いるんだけど、その友達は私より仲の良い他の友達がいる。というか、そういう感じだったんですよ。
私にとっては一番の友達なのに、私からの距離と相手からの距離の差がすごいというか。
そういうことを体感しちゃうとなんとなく「私と一緒にいてごめんね」って思っちゃう。
「私より、あの友達といたいよね!」みたいな。
とにかくその子と一緒にいる自分に自信がなくて、パンより米派さんと同じように接していたんです。
v でも、ある日講義の休み時間中にたまたま話が盛り上がった顔見知りの子がお昼ご飯に誘ってくれてお得意のこんな私が良いのでしょうか状態で学食に行ったら、4人の女の子たちが待っていたんですよ。
いや、もう確立されているグループと一緒に飯食うのめっちゃハードル高いわぁ~!!!
え、あれでしょ!?
全員の頭文字とって単語にしてSTARSみたいなグループ名つけてるタイプの仲良し度でしょ!!?
しんどいしんどいしんどい~と思い、極度の不安と緊張からギャグセンスが狂って人権失うくらいスベったりしましたね。
でもなぜか、次の日もその次の日も、私を見つけてはグループの誰かが必ず呼び止めてお昼に誘ってくれるようになって、一緒に帰ったりもしました。
そしてある日、いつも通りお昼食べていたら「今度クリスマス会やるんだ~」と話していたから、ほうほう楽しそうだね!みんな仲いいもんね~みたいなテンションで話を聞いていたんですよ。
そしたら「いつ空いてる?」と言われて、もう「へ???私も???」状態。
まさにパンより米派さんと同じ状況になって、私は首を横に振ろうと思ったんです。
「私なんかが行っていいのか、迷惑じゃないのか、そもそもこんな私を友達として受け入れてくれてるなんて。」
みんなの心が気になったし、だれか1人でも邪魔だなって思っているかと考え始めたら止まらなくて。
でも、こんなに気になるなら、飛び込んでみて真実を確かめようって思ったんです。
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これが最もシンプルで早い答え合わせです。
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あの時、不安に押しつぶされて首を横に振っていたら私はこんな楽しいものをすべて失っていた。
一緒に旅行に行った帰り道では「みんなありがとう」って嘘みたいに泣いたこともありました。
激サム。
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いや、この重い感情をそんな軽い言葉で解決しようとすなって感じなんですけど。
だから、私は重い感情こそ勇気を出して自分で確かめなきゃ解決できないと思うんです。
自分のフィールドだけで自己完結しているけど、実際はその話は続くわけで、続いた先には思い出が待っています。
本当は終わらないことを、自分の世界で終わらせてしまうのは少し寂しいかな。
きっと世界はもっと続いたはずなのに。
そして私は、その5人の子たちとずっと仲良くしていたいから自分についてすべて話しました。
・気にしすぎてしまうこと
・いつも不安なこと
・みんなと一緒にいる自分に自信が無いこと
きちんと話したから、その都度確認として「嫌いになってない?」とか聞いちゃったりしたし(まじでめんどくさい奴)それでも笑いながら「好きだよ!!!」って言ってくれるみんながいました。
だから自信を持って「みんなは私のことが好き」「そして私もみんなのことだ大好き」と言えます。
私より仲の良い子がいたとしても、それはなんの弊害にもならない。
友達ということに変わりはないんだし。
すべては、勇気を出して飛び込むことから始まると思います。
【結論】
不安の答え合わせは自分だけじゃできない!
不安だな、いいのかな、と1人で悩んでいても極端な答えしか出てきません。
そしてその答えを合っているかどうかも分からず、また1人になってしまいます。
答え合わせはいつでも、だれかと一緒だからこそ答えが見えてくるもの。
不安だからこそ出せる勇気!その不安の中に入ってみて。
そして逆に、自分の仲いい子がそんな風に「私なんて一緒にいていいのかな」と考えていたら
パンより米派さんはどう思いますか?
そんな風に考えてほしくないなと寂しくなると思うし、それはきっと他の子たちも同じですよ。
その子たちのことが好きなら、仲良しでいたいなら、なるべく離れないでたくさん思い出を作ってくださいね。
さて、今日はここまでです。
お便りはこちらまで
希望のペンネームがある場合は本文に記載してください。
無い場合はこちらで勝手にありそうなペンネームを付けさせていただきます。
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