LAWSON(ローソン)が看板の「L」の照明を消した理由に→ネット民「かわいい」「心が温まった」の声
お店の看板が一文字ずつの照明になっている場合、1つの文字が消えただけでも他の単語や読み方になってしまう可能性があるため、お店側は看板の電球や蛍光灯が消えていないかどうか十分注意する必要があります。
Twitterでは、unya (@unya41447845)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
道後温泉のローソン、Lだけ照明消してる訳だが、その理由が何とツバメの巣が出来たから。と言うちょっと良い話。#道後温泉 #ローソンナイス pic.twitter.com/KFwNZmh5tw
— unya (@unya41447845) 2019年5月25日
投稿者のunyaさんによると、愛媛県の道後温泉にあるローソンは「L」の字だけ照明を消しているそうです。その理由は「ツバメの巣ができたから」だそうです。ちょっといい話ですね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
一文字だけ消せるということに驚いた。
— あーじぽーん@CARPfan (@azipon_carp) 2019年5月26日
AWESOME(最高)ですね!!ちょっとスペル似てる。
— honohono (@honohon74616184) 2019年5月26日
Lの文字のL←こっち側の方が面積があるのに目立たない様になのか、左のわずかなでっぱりに巣を作ってるのがまた可愛らしいですなぁ♪(* ´ ▽ ` *)ゝ
— チャケオ (@chakeraccho) 2019年5月26日
目に見えないL(ove)の文字が見えました。
— アナグラ (@anagurararara) 2019年5月26日
ツバメのほっとステーション
— ロシェ雪雛@エルーン族愛好大使 (@supa_damon) 2019年5月26日
恩返しあるかも。
— まごうず(猫心理評論家・自称) (@daruma_neko_7) 2019年5月26日
この店舗のオーナー、有能ッ…!
— バロン・ジョニー・アントシアネット (@Johnny_Anthocya) 2019年5月26日
かわいい
— ぷる (@scatcat2bakery1) 2019年5月26日
つけて熱くならないように切ってあるんですね
— じゅんちゃんまん-TA love- (@jahdt37gmailco1) 2019年5月26日
オーナーさんの
心優しい気遣いに感謝ですよね(*☻-☻*)
ツバメちゃん可愛いですね😍ほっこりする写真をありがとうございます!無事旅立てればいいなぁ💕ツバメの恩返しに、道後温泉のローソンが繁栄するといいですね!
— 匂い付 (@Ddr56nyBjXLQMHd) 2019年5月26日
道後温泉 入らなくても心が温まった😊
— ジュウザ (@garyunokumo) 2019年5月26日
なんだかとてもホッコリするエピソードですね。ちなみに、環境省「鳥獣保護管理法」によると、ツバメなどの「鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等をしてはならない」という法律があるようで、狩猟や研究等の目的以外、また国が定めた区域以外で勝手に捕獲や巣を落とすことはできないそうです。
許可なく卵や雛がいる巣を撤去すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されてしまうのだとか。つまり、「撤去したいけどできない」ための苦肉の策なのかもしれません。
ただ、「ツバメが巣を作ると縁起が良い」と言われていますので、このコンビニのオーナーさんはこのあと良いことがあるといいですね。すべての雛が無事に成長し、飛び立ってくれることを祈りたいものです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)