日本人の4人に1人は「◯◯するとクシャミが出る」→ネット民「私もコレ」「普通だと思ってた」の声続々

2019/5/23 13:06 いまトピ編集部 いまトピ編集部


先日テレビ番組で、物が異常に大きく見えたり、自分の体が大きくなったり小さくなったように感じたりと、様々な物の見え方が変になる「不思議の国のアリス症候群」が取り上げられ、話題になりました。一説によると100人に1人ぐらいの割合だそうです。


Twitterでは、クロカビさん (@7star_xyz)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




クロカビさんは、太陽を見るとくしゃみが出る「光くしゃみ反射」も知ってほしいと訴えています。4人に1人いるとされるのですが、クロカビさんの周りの人に話しても理解されないのだそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















同じ症状の人から数多くリプライがあるようです。この「光くしゃみ反射」は、屋外に出たときや太陽の光が目に入った時など、まぶしさを感じると同時に起こるそうで、日本人では約25%の人に現れるのだそうです。また、太陽の光だけでなく、蛍光灯やスマホなどにも反応する人もいるようですね。

かく言う私も子供の頃は太陽を見ると、クシャミがでていたことを思い出しました。大人になってからはこの症状がなくなりましたが、クルマの運転中に眩しくてクシャミが出てしまうのは危険なのでよかたのかもしれません。ちなみに、高速道路のトンネル出口付近で発生する事故は、この「光くしゃみ反射」が原因ではないかという説もあるようです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)