「自分が死んで2日くらい経ってから本当に死にたい」…その理由に「めちゃくちゃわかる!」と共感の声ぞくぞく
有名人に限らず、人が亡くなるとSNSではその人の思い出話が投稿されることがあります。「もし自分が死んだらどんな風に書かれるんだろう」と考えたことのある人も多いことでしょう。
Twitterでは、小田原ドラゴン (@odawaradoragon) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
変な言い方だが、自分が死んで2日くらい経ってから本当に死にたい。死んだらTwitterとかに思い出とか書かれるだろ?それらを見て「それは違う」とか「お前のことは前から嫌いだった。死んだからといって許していない」とか、いちいちコメント返したり改めてブロックしたりしてから本当に死にたい。
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) 2019年5月5日
小田原ドラゴンさんは、「自分が死んで2日くらい経ってから本当に死にたい」そうです。その理由として、Twitterに書かれた自分の思い出などを読んで「それは違う」とか「お前のことは前から嫌いだった。死んだからといって許していない」などとコメントを返したり、改めてブロックしたりしてから本当に死にたいからだとか。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
いわゆる生前葬ですね。
— てくてくさちき in RUMKA(ルンカ) (@tectecsakura) 2019年5月5日
ツイッター生前葬!
死ぬ予定はありませんが、普段からそうしております😄嫌いな相手にどう思われようが構いませんし、今の日本で生きていくには我慢する人・真面目な人ほど損をしますから❤️
— みの 미노 Mino (@mino_superflyer) 2019年5月5日
人間が絶対に見れない「死後の世界」を見たいと思うのは当然のことですよ。
— souma (@kin_news) 2019年5月6日
アカウントのように論理削除後、一定期間を置いて物理削除にいたるような感じだな。
— 元八幡みつお@コンサルだけどコンサル不要派 (@motoyawata_mits) 2019年5月6日
人は2度死ぬ
— グリコ (@ystk_grk) 2019年5月6日
1度目は自分が死ぬ時
2度目は自分のことを知っている人が死ぬ時
めちゃくちゃわかる!
— ✃✁しゅん✃✁ 🌙病み垢,趣味垢 (@shinkai0t1i) 2019年5月7日
自分の死を自覚したいし自分の死が周りにどれほどの影響を与えるのか気になる!
自分が死ぬ瞬間の痛み、感情、感覚を擬似体験出来ればどれほどおもしろいか....
でもないものねだりだよね
ボットで死期が近づいたら、死んだ後二年後くらいに、つぶやくようにすればいいかと。うらみつらみを思う存分流せますよ。
— うべるくりん (@uberukurin) 2019年5月6日
いい視点 d(^_^o)みんなうっすら気にしてることやん
— 迷】きあぬ【界 (@ken2293) 2019年5月7日
発想として面白い!遺族はたまらんので死んだその日に社会的には抹殺されるやろな なんか小説のネタになりそう
— 純ちゃんだけど (@jjcatjun) 2019年5月6日
共感。自分の葬儀後喫茶店で話し込む人に喝を入れて本当に逝きたい。
— ちはる (@VfwpOR7GaxLwG1Y) 2019年5月6日
死んだあとも一定日数「意識」があってSNSを閲覧したり投稿できたとしたら、友人が書いた自分の思い出を読んだり、それまでの感謝などを伝えたりできて楽しそうな気もします。
そして近い将来、自分が死んだあともAIが生前の文体でツイートし続けたり、嫌いだった人をディスったりするサービスが出てきそうな気がしないでもないような…。亡くなった人同士がSNS上でバトルし合うなんて、ちょっとシュールな世界ですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)