華麗なるセクシー美女ライリーのヌードがお人形みたい？祖父はエルビスで義父はMJの…
ライリー・キーオは、1989年にアメリカのカリフォルニアで生まれた29歳。母親はエルビスの娘で歌手のリサ・マリー・プレスリー（51）で、リサは故マイケル・ジャクソンと結婚していたことでも知られている。ライリーの幼少期にマイケルとリサは2年間婚姻関係を結んでおり、短い間だがマイケルはライリーの義父だったことになる。
幼少期から母親似の美少女として有名だったライリーは、若干14歳で「ドルチェ&ガッバーナ」のランウェイに登場。170cmとモデルとしてはやや小柄ながら、均整の取れたセクシーボディを持つ正統派アメリカン・ビューティーとして人気を博し、またたく間にヤングセレブの仲間入りを果たした。
10代の頃は、母親のリサと、エルビスの妻で祖母のプリシラとともに母娘3世代で表紙をファッション雑誌『VOGUE』の表紙を飾った経験も。
2010年には映画ガールズ・ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の伝記映画『ランナウェイズ』（シェリー・カーリー監督）のマリー・キュリー役でスクリーンデビュー。2015年には映画『マッドマックス：怒りのデスロード』（ジョージ・ミラー監督）で、ケイパブル役を好演し反響を呼んでいる。
2015年に、スタントマンのベン・スミス・ピーターソンと結婚しているライリー。ベンは『マッドマックス 怒りのデスロード』にスタントマンとして関わっており、映画がきっかけで交際した2人はめでたくゴールイン。結婚式にはレニー・クラヴィッツの娘のゾーイ・クラヴィツ（30）が出席したことも話題になった。
母親のリサ・マリー似の美貌を持ち、スイートで華やかな「典型的なブロンド美女」であるライリー。お嬢様風の上品なイメージとSNSにアップするセクシーファッションのギャップも魅力的で、公式インスタグラムは26万を超えるフォロワー数を誇っている。（2019年5月現在）
全裸と思われる姿でプールサイドに座っている写真は美しく、「Love it doll」というコメントも。バストトップなどは隠れているが無駄な贅肉のないボディはドーリーでいやらしさはあまり感じられない。
スーパーモデルのアビー・リー・カーショーとは共演も多く、仲も良い友人同士としても知られている。キュートでエレガントな美貌を持つブロンド美女2人が顔を寄せた『VOGUE』 の表紙写真は、日本からも多くの「いいね」が寄せられている。
伝説のロックスターを祖父に持つだけでなく、容姿やスタイルにも恵まれ女優としても快進撃を続けているライリー。ルックスだけでも「七光、十四光」と言わせないポテンシャルの持ち主であることは一目瞭然で、2019年に30代を迎えるにあたって「金髪のかわいこちゃん役」にとどまらない幅広い活躍が期待される。
（星野星子）
