「連休中の高速道路あるある」を的確に表すイラストが話題に。ネット上では賛同の嵐

2019/4/29 23:31 いまトピ編集部 いまトピ編集部


GWやお盆休み、年末年始などの連休では、高速道路が必ず渋滞します。その理由として、交通量が増えるのはもちろんですが、普段あまり高速道路を利用しないドライバーたちが一斉に押し寄せることが渋滞の原因にもなっているようです。


Twitterでは、かしけん(@Kashiken_N)さんが投稿したこんなイラストが注目されています。




かしけんさんが投稿したイラストには3車線の高速道路を走っているクルマが描かれていて、一番右側の車線(追い越し車線)には、「左に寄ると死んじゃう病気の人(100km/h)」が先頭、その後ろに「煽り散らすミニバン(100km/h)」、「わしゃもう85だがまだまだ現役じゃ(100km/h)」、「何も考えていない(100km/h)」、「迷ったら右車線だ!(100km/h)」、「煽られた!YouTubeに上げてやる!(100km/h)」、ひたすら煽る「プ◯ボックス」などが続いています。

また、中央の車線(走行車線)には、「なぜか速くなったり遅くなったりする謎車」、「遅いくせに真ん中をチンタラ走るトラック」などが走り、一番左側の写真には、「隊列走行の観光バス」や「たまにいるクッソ速い左抜き乗用車(130km/h)」が描かれています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















高速道路を走行することに慣れていないドライバーが渋滞の原因となっていることは間違いないようです。特に、追い越し車線を走り続けている人は多いですよね。

追い越し車線を走り続けることは決して「マナー」の問題ではなく、「道交法違反」となるのですが、普段あまり高速道路を走らないドライバーはこのルールを知らない人も多いようです。この違反をすると、違反点数1点、反則金6000円という罰則が科されます。サービスエリアなどのポスターでは注意喚起を促しています。


(いまトピ編集部:ヤタロー)