もうすぐ来るぞ令和元年!…では平成元年はどうだったのか【平成レトロ】(1/2)
■ 平成の終わりに
改元の前日に新元号が発表された昭和から平成の時と違い、今回は1か月も前に新元号が発表されました。しかも、1か月前、かつこの日この時間に発表するというのは前もって分かっていましたので、スピード勝負でいち早く商品を作るという流れが各所で起こりました。
かくいう私もテレビの前で待機して即座に「令和レトロ」とツイートしたり、平成レトロにおいて重要な90年代消費者金融とひっかけて「ほのぼのレイワ」「レイワエンジェル」などとツイートするなどして楽しく過ごしました。
次は令和レトロ #最初に言ったことにしたい
— 山下メロ(平成レトロ研究、ファンシー絵みやげ保護、令和レトロ) (@inchorin) 2019年4月1日
— 山下メロ(平成レトロ研究、ファンシー絵みやげ保護、令和レトロ) (@inchorin) 2019年4月1日
レイワエンジェル pic.twitter.com/ocqZQy6318
— 山下メロ(平成レトロ研究、ファンシー絵みやげ保護、令和レトロ) (@inchorin) 2019年4月1日
そのうえ、発表に使われた字の中に、私の「メロ」が隠れていることを発見したり、いや「山下」もあるんじゃないか!?……などと考えたり、改元前にひとしきり盛り上がってしまいました。
新元号の発表に使われた書を見ていて、「和」の書き方に特徴があって、気づいた。
— 山下メロ(平成レトロ研究、ファンシー絵みやげ保護、令和レトロ) (@inchorin) 2019年4月1日
メロがいる。
無茶すれば山下も見つけられる。
現場からは以上です。
#山下メロ pic.twitter.com/wJBkxQJnxT
これだけ盛り上がってしまうと、いざ実際に改元するときには収束しているんじゃないかと心配になります。では、平成元年のときはどうだったのか振り返ってみましょう。