認知症になったときの準備を70歳で万全にし、実際に82歳で認知症になったお爺ちゃんがスゴい→「見習いたい」の声

2019/4/21 16:47 いまトピ編集部 いまトピ編集部

認知症になると人に迷惑をかけてしまうことがあります。自分が認知症になって、家族に迷惑をかけたり困らせたりしたくないと思っている高齢者も多いことでしょう。

でも、認知症の初期段階では自分自身にはそれがわからないうえ、家族ですらそれを認めたくないというケースもあるようです。


Twitterでは、ごまたん (@gomachan_ks)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者のごまたんさんの祖父(90歳)は、認知症を発症する10年以上も前から「少しでも世間様に迷惑をかけないように」と、自分で準備していたそうです。

70歳(仕事引退時)には、正常に判断ができるようにと自動車の運転免許を返上し、75歳には家族が位置情報を把握できるように自らGPS付きキッズ携帯を契約します。ボケる前に首から提げる習慣を付けないと、ボケたときに家族から付けられても捨ててしまうからとのこと。また、80歳には持ち物や衣類にすべて名前を書いたそうです。

そして82歳に、とうとう認知症になってしまったそう。85歳のときに家から突然消え、GPSで映画館にいることを確認し、無事に保護できたのだとか。そして今は3日連続で同じ映画、同じデザートを食べているそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















高齢者が運転する痛ましい事故が起きる度に、「免許返納」について話題に上りますが、70歳の時点で正常に判断ができるようにスパッと免許証を返納したこのお爺さまは、とても頭の良く、計画的で先見の明がある方だとお見受けしました。こんなご高齢の方ばかりなら、周囲の人は助かりますよね。

なによりも、そんなお爺さまの素晴らしい考えを尊重し、労りながら暮らしているご家族の方々が素晴らしいですね。きっと辛いことも多いはずなのですが、優しさに感銘を受けました。


近い将来おとずれると言われる超高齢化社会では、認知症のご老人が増えることは間違いなさそうです。このお爺さまのように、自分がボケる前から早めの対策をしておくことは、本当に大事なのだと思います。高齢者のいる家族としても、そして自分自身の問題としても勉強になるエピソードでした。


(いまトピ編集部:ヤタロー)