子どもに落書きされて困っているなら◯◯を渡せば問題解決→ネット民「なるほどー!」「いいこと聞きました」の声
小さな子どもって落書きが大好きですよね。スケッチブックなどを与えていても、書類や封筒などを見つけるとそちらに書いてしまいまいがち。でも落書きは子どもにとってストレスの発散にもなりますし、集中力や想像力を高める効果もあるそうです。
Twitterでは、ホッツさんは通常運転中 (@hotzwishyou)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
【育児ライフハック】
— ホッツさんは通常運転中 (@hotzwishyou) 2019年4月8日
お子さんに大事な書類や壁などにお絵かきされてお困りの方へ届け…
フリクションペンを渡すのです…
フリクションペンです…
お尻の消しゴム?でいちいち消すの大変💦
いえいえ
ドライヤーの熱風で瞬消です。
子供の書きたい!という気持ちが解消されるのでオススメです… pic.twitter.com/jya2QQdGCz
フリクションペンが消えるのは、お尻の消しゴム?の摩擦熱で消えるから。
— ホッツさんは通常運転中 (@hotzwishyou) 2019年4月8日
だからドライヤーの熱風でブオォン。
繰り返し書けるし消えるし「あーまた(フリクションペンで)描いてるな。あとでドライヤーしよ。」とイライラすることも減りますきっと…
ただ、これ冷やしたらまた浮き出るからね。完全に消えたわけじゃないから、本当にやばい書類やペンはお子様の手に届かないとこへ!!!
— ホッツさんは通常運転中 (@hotzwishyou) 2019年4月8日
我が家はこれを導入したことで、イライラの元が一個減りました…ってことで…
子どもに大事な書類や壁などに落書きされて困っているのなら、子どもに「フリクションペン」を渡すといいそうです。フリクションペンのインクは熱で消える仕組みなので、お尻の消しゴムでこすらなくても、ドライヤーで熱風をあてるだけで消えるそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
買 い ま す!!
— ナゲ子@鬱らない (@16magcup20) 2019年4月8日
ライフハックありがとうです😭
うちの子、クレヨン系よりボールペン(大人がよく使うから…)が好きで困ってたんですよね😅 早速明日にでも買ってこよーっと!
情報ありがとうございます😊
— もともこ (@motomoko_m) 2019年4月8日
最近、蛍光マーカーとかも出てますし、色塗りもクリアできそうです!
なるほどー!!
— 姑ウォーズ (@g8zoth9EIGOASaS) 2019年4月8日
いいこと聞きました…!大きなナンプレパズル、間違えて消すのめっちゃ大変だったんですけど、ドライヤーあてればいいんですね…!
— 荒ぶる眠人@5時起きの民。 (@mint_ofuton07) 2019年4月9日
ありがとうございます!
やってました~
— 桜ジャム (@candy_ribon9) 2019年4月9日
消しゴムだと印刷もにじむときあるからドライヤーオススメです
冷蔵庫入れると出てくるのも救われた時があります
消えたり出てきたり魔法のようで
特徴つかんで面白いものいっぱい書いてくれました
【育られライフハック】
— b (@b84154590) 2019年4月10日
お母さんの大事な書類にフリクションで落書きして遊んでいるお子さんへ届け...
ドライヤーで消されてしまったら
冷凍庫に入れるのです...
冷凍庫です...
わざわざ書き直すにが面倒💦
いえいえ
冷やしてしまえば簡単です。
母親への困らせに最適です。
さぁ、バトルの開始だ
知らなかった💦💦💦
— りん (@OrangeRinrin) 2019年4月10日
弟夫妻にさっそく教えてきます!
ペンを買うのは私だと思いますが😅
(←独り身の私の貢ぎ先は、甥っ子と姪っ子です😓)
ドライヤーで熱風をあてるだけで消えるのなら、いくら落書きされても安心ですよね。フリクションインキは65度以上になると消えるそうです。ただ、あまり強い筆圧で書かれるとその部分が凹んで落書きの跡がついてしまいそうですが…。
また、販売元であるパイロットのWEBページ「開発者に聞く、インキの仕組み」によれば、消えた文字を復色させるためにはマイナス20度まで冷やす必要があるとのこと。つまり、フリクションペンで書いた文字を消しゴムなどで消されてしまった場合でも、冷凍庫に入れることで復活するんですね!
(いまトピ編集部:ヤタロー)