子どもに落書きされて困っているなら◯◯を渡せば問題解決→ネット民「なるほどー!」「いいこと聞きました」の声

2019/4/11 22:45 いまトピ編集部 いまトピ編集部


小さな子どもって落書きが大好きですよね。スケッチブックなどを与えていても、書類や封筒などを見つけるとそちらに書いてしまいまいがち。でも落書きは子どもにとってストレスの発散にもなりますし、集中力や想像力を高める効果もあるそうです。


Twitterでは、ホッツさんは通常運転中 (@hotzwishyou)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




子どもに大事な書類や壁などに落書きされて困っているのなら、子どもに「フリクションペン」を渡すといいそうです。フリクションペンのインクは熱で消える仕組みなので、お尻の消しゴムでこすらなくても、ドライヤーで熱風をあてるだけで消えるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。











ドライヤーで熱風をあてるだけで消えるのなら、いくら落書きされても安心ですよね。フリクションインキは65度以上になると消えるそうです。ただ、あまり強い筆圧で書かれるとその部分が凹んで落書きの跡がついてしまいそうですが…。


また、販売元であるパイロットのWEBページ「開発者に聞く、インキの仕組み」によれば、消えた文字を復色させるためにはマイナス20度まで冷やす必要があるとのこと。つまり、フリクションペンで書いた文字を消しゴムなどで消されてしまった場合でも、冷凍庫に入れることで復活するんですね!


(いまトピ編集部:ヤタロー)