若者の間で流行っている言葉を使う中高年は、◯◯ができない→「耳が痛い」の声
若者の間で流行っている言葉を、中高年が真似をして使っているのを見かけることがあります。真似るのは誰にでもできますが、中高年には苦手なことがあるようです。
Twitterでは、@bxjpさんが投稿したこんなツイートが注目されています。
若者のあいだで流行ってる言葉を使うのは中高年でもできる。中高年ができないのはその言葉の「やめどき」の見定めである。……と昔書いてる人がいたのを、2000年代前半の2ch語(キボンヌ、スマソ、やめろください……)を未だに使ってるアカウントを見て思い出す。寒くて震える
— _ (@bxjp) 2019年4月1日
投稿者さんは、「若者のあいだで流行ってる言葉を使うのは中高年でもできるけれど、その言葉のやめどきの見定めはできない」と書かれていたのを、「キボンヌ」「スマソ」、「やめろください」といった、2000年代前半のネット用語をいまだに使ってるツイートを見て思い出すそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
私の父がハイカラという言葉を未だに使っているのを思い出しました。
— ごま塩 (@GOMASIO0214) 2019年4月2日
ほんと恥ずかしいからやめてもらいたいです。
前に母が新しく買った服を「ハイカラなの着てるじゃないのー」と素で褒めたら結構本気で怒られてました😅
Twitter上なら若い子が使ってる言葉を見てればだいたい「やめどき」がわかりますよね。blog文化のときにはなかったメリットかもしれません。
— じんじん (@JINJIN) 2019年4月1日
中高年が若者世代のリアルタイムの流行語を多用する方が痛々しい
— べるべる (@9_berber) 2019年4月3日
wwやワロタは生き残ってる
— あこるん@連鎖研究員 (@_AkoLn) 2019年4月3日
希ガスもワロスもたまに使うけど滅多に使わないね・・・
流行はある程度置いとくとリバイバルされるので、
— イトゥ (@naotoitou86) 2019年4月3日
ナウなヤングにバカウケ
位が逆に新鮮なのでは?
やめどきを知らせる有料サービスとかどうでしょう?
— irf:.t (@nfdrtcknl7sl3ut) 2019年4月2日
チョベリバを使う人って、まだ時々見ます。
— 緒方敬@CF・只今療養中 (@ogatakei1192) 2019年4月2日
あーーー、ああーーー、耳が痛い!
— 武者小路清志郎 (@siki7611) 2019年4月2日
そんな事言うのはやめろください!!
スタンダードになれない言葉を使う必要はないと思います。
— 常木 茂(術後の経過は順調です) (@kitakitsune0201) 2019年4月2日
流行り言葉を無理に使わなければ良いのではないですかね。
本当にスタンダードになれば使えば良いのです。
止めどきわからなくてすいませんorz
— 紫苑(シオン)@カメラ予定欲しい (@Shion0789) 2019年4月4日
一方で、こんな意見もありました。
好きなら使うのやめなくていいですよ。みんなが好きならその言葉は世間の定番になるけど、少数でも「あの時代のあの言葉が好き」な人がそれを使い続けたって全然オッケーじゃないすか。中高年は、いま流行りの言葉を学んで使ってるんじゃなくて、その時代にその言葉を生み出した世代なんだから。
— 瀬知素子@夏川あき (@sechimotoko) 2019年4月1日
いい言葉はいつになってもいい言葉だろ?
— やあよやあよ! (@takamiMarkII) 2019年4月2日
ダサいと言う輩のほうがダサいわ。
何がいけないのかが逆にきになりますが?逆に貴方が日本語使うのがイライラするから使うなって言われたらどうなのでしょうか?言葉なんて人それぞれです。方言だろうがネット用語だろうがそれを寒いだのなんだの言う事自体がオカシイ事に気付いた方がいいですよ?
— 爺T-R (@mohumohu4219) 2019年4月2日
懐かしい言葉がたくさん出てきました。中には、古い言葉を「ワザと」使ってウケを狙っている人もいると思いますが、わかっていて使う人はむしろ面白いと思います。逆に、若ぶろうとして既に死語になっているような古い流行り言葉を本気で使っているのはちょっと…という感じがしますね。
ただ、コメントにもありましたが、その言葉が好きなら、既に流行っていないからといって、無理に使うのをやめなくてもいいのではないかと思います。あなたは古いネット用語を見たときにどんな風に感じますか?
(いまトピ編集部:ヤタロー)