サラリーマンが駅のホームから落ちたので救助したら…→信じられない展開に「悲しい世の中」「ひどい…」の声

2019/3/27 23:17 いまトピ編集部 いまトピ編集部


人助けや人の役に立つことをすると、官公庁や都道府県、市区町村、公益法人などから感謝状が贈られることがあります。しかし、誤って「犯人扱い」されたらたまったものではありませんよね。


Twitterでは、松神椿 (@Tsubaki_VF25F)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。



投稿者の松神椿 (@Tsubaki_VF25F)さんは、知らないサラリーマンが駅のホームから酔って落ちたので救助したところ、なぜか駅員に「犯人扱い」されてしまい、駅員室に連れて行かれ警察に事情聴取されたそう。

防犯カメラに落ちたサラリーマンを松神椿さんが救助している様子が映っていたため無実が証明され、解放されたそうです。そして終電を逃してしまったのだとか。

もうお気の毒としか言いようがありません・・・。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















えん罪ってこうして出来上がっていくのでしょうね。罪のない人どころか、勇気を出して人助けをした人が犯人扱いされるなんて、もし防犯カメラに映っていなかったら…と思うとゾッとします。

防犯カメラって「安心感ある」「人権侵害」と賛否両論ありますが、犯罪を抑止できるだけでなく、このようなえん罪を作らないことは良いことだと思います。

投稿者さんは駅員室に連れていかれたために終電を逃してしまったそうですが、その後は慰謝料とタクシー代を出してもらわなければ、納得できませんよね。お気の毒な話です。


(いまトピ編集部:ヤタロー)