駐車場はガラガラなのに、なぜか隣に駐めてくる人の心理とは…?→その理由に「前から謎だった。なるほどー」の声
スーパーやショッピングモールなどの広い駐車場では、駐車スペースがいっぱい空いているにも関わらず、なぜか2台のクルマが並んでいるのをたまに見かけます。
自分が駐めているときに隣に駐められると、ドアが開けにくいうえに、強風でドアが開くとクルマを傷つけてしまう(いわゆるドアパンチ)原因にもなります。
隣に駐められると、「こんなにガラガラなのに、何故わざわざ隣に駐めるの…?」と少しイラッとしますよね。
Twitterでは、駐車場がガラガラなのにわざわざ隣に駐める人(「トナラー」と呼ばれるそうです)の意図を紹介したツイートが注目されています。
【なるほど…】ガラガラなのになぜか隣に駐車してくる「トナラー」の真意https://t.co/3V9eccaym6
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年2月20日
「白線内にキッチリ駐車するのが苦手で、既に駐まっている車を目標にして位置を決めたい」のが一番の理由だという。 pic.twitter.com/esEJISY6tD
記事によると、「白線内にキッチリと止めるのが苦手で、すでに停まっているクルマを目標にして位置を決めたい」というのが一番の理由だそうです。また、「防犯的に隣にもクルマがいて、固まっていたほうがいいから」という少数派もいたそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
・車と車の間の方が幅がわかりやすいのはわかる
・ガラガラの映画館で態々隣の席に座ってくるトナラーの真意も知りたい
・ガラガラの電車内に出没するトナラーの心理も教えてほしい
・横が空いていて白線にきっちり止める方が圧倒的に楽やろ
・前から謎だった。なるほどー。
・教習所で 「(頭が出ないように)隣のミラーにあわせて停める」なんて教えたりすると 必然的にトナラーになりますな
・好きな車種があったらその車種の隣に停める
・サウナの更衣室のロッカーでもありがち
・わからなくも無い。教習所に教えられた通りにしか止めれなかったし(笑)
・隙間があると気持ち悪いので無意識に隣に止めます
・え、いやむしろぶつかる危険が発生するわけで…
コメントにもありますが、教習所によっては隣のクルマを目印にハンドルを切る場所を教わることがあるようです。こうした人の場合、隣にクルマがあった方が駐めやすいのかもしれませんね。コメントの中にも「無意識に隣に駐める」という人がいましたが、ドアパンチには十分気をつけてください。
話は変わりますが、コメントにもあった「ガラガラの電車内」や「ガラガラの映画館」に出没するトナラーの心理も気になりますね…。
(いまトピ編集部:ヤタロー)