バスの運転手さんがやってる「痴漢と疑われずに眠っている女性を起こす方法」が衝撃的…
このご時世、男性が痴漢と間違えられた場合、確たる証拠がなければ疑いは晴れにくく、えん罪で捕まってしまう可能性もあります。電車やバスの終点で女性が眠っている場合、起こしてあげようと迂闊に身体に触れたりすると、痴漢と疑われてしまう可能性があるので注意が必要です。
乗客はもちろんのこと、運転士さんだって決して例外ではありません。
Twitterでは、悠 (@nu_yuuki) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
ららぽーとの無料バスを待っていて、いざバスが来たのに扉が開かない。
— 悠 (@nu_yuuki) 2019年1月26日
男性の運転手が降りてきて言うに「女性のお客様が眠ってしまっていて、どなたか女性のお客様、お手伝いをお願いしたい。私が起こすと痴漢を疑われてしまうかもしれないので…」
運転手さんも大変だな…色々と…
投稿者さん曰く、待っていたバスが到着したのになかなか扉が開かず、バスから降りてきた男性の運転手さんに「女性のお客様が眠ってしまっていて、どなたか女性のお客様、お手伝いをお願いしたい。私が起こすと痴漢を疑われてしまうかもしれないので…」と言われたそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
・自分だったら「窓ガラス」を叩きますね。(寝ている女性のお客様は大抵起きますよ)
・親切で起こしてくれる男性をいきなり痴漢と間違う女性もなんだかなぁ
・今時、ドラレコありますからね よほどじゃなければ、冤罪証明できるのでは?)
・うわー。面倒臭い世の中になったもんだ…
・「誰かバスに火をつけた。助けてくれ~。」と大声を出したら起きるかも?
・キャ~なんて言われたらたまったもんでないしね
・女性が保護されすぎるようになってしまって変な世の中になったものだな。
最近は車内に防犯カメラが設置されているケースが多いかと思いますが、今回のエピソードは「大型ショッピングモールの無料シャトルバス」のようですので、もしかしたら防犯カメラが備わっていなかったのかもしれません。
声をかけても起きないときは、やはり女性のお客さんにお願いするのが最善の策なのかもしれませんね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)