これはスゴ技!「カップ麺のお湯をこぼさずに持ち運ぶ方法」に「天才だ!」「メーカーが採用すべき」の声

2019/1/16 21:53 いまトピ編集部 いまトピ編集部


カップ麺を作るために熱湯を注いだあと食卓などに移動する場合、注意してゆっくり歩かないとお湯をこぼしてしまいます。キッチンから食卓ならまだいいのですが、近所のコンビニでお湯を入れて家まで持ち帰りたい場合など、長めの距離をこぼさずに持ち歩くのは至難のワザですよね。


でも、そんなカップ麺をお湯をこぼさずに持ち歩く裏ワザが、Twitterで注目されています。




その方法というのは、カップ麺にお湯を注ぐ前に、フタに指などで穴を開けて、そこからお湯を注ぐというものです。当然ですがフタを剥がす前に穴を開ける必要があります。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


・お湯入れすぎて穴からダバダバ溢しちゃう未来しか見えない


・お湯の分量と分量線的なのはどう判断するんですか?


・天才だ!!


・大昔のカップヌードルの自販機がこんな感じだったような。


・これはカップ麺を作る会社が採用すべきアイデアだとおもいます


・そんな仕方があったなんて知らなかった


・後入れのかやくとかスープが入ってないヤツなら使えるテクやね


・これ職人の間ではわりと有名


・袋入りのかやくがシワシワになる


・すげぇ、ぜったいメーカーにパクられるやつ 天才か


・なるほど!それで底のシールを上に貼れば良いのか!頭良い!



複数の人から「昔のカップヌードルの自動販売機はフタに穴をあけてお湯が注がれる」というレスがありました。覚えています!確かにそうでした。

ただし、自販機は注がれるお湯の量が決まっているのでうまく作れますが、自分で穴を開けてお湯を注ぐ場合、フタをしたままだと内側の「お湯入れ線」が見えません。多くのユーザーから「お湯をどこまで注げばいいのかわからない」というツッコミが入っていますが、投稿者さん曰く「何となくでいける」とのことです。

ただ、穴が小さすぎるとお湯がうまく穴に入らずに飛び散ってしまう可能性があるので、熱湯の取り扱いとヤケドには十分注意してください。


(いまトピ編集部:ヤタロー)