婦人科で◯◯を受ける人は「まつエク」をしてはいけない→その理由に驚きの声
自分のまつげ1本1本に対して自然なカールのある人工毛を装着する「まつエク」(まつげエクステンションの略)は、まつげにボリュームが出ますし、価格も比較的リーズナブルということもあって、やっている女性は多くいらっしゃいます。
そんなまつエクですが、してはいけない場合もあるそうです。
Twitterでは、ちいさん (@chiesan1203) さんが投稿したこんなツイートが注目されています。
婦人科の手術予定の方が、わざわざ…まつエクをして入院。ネイルや、アクセサリーについては注意を促しているが、まつエクについては何も触れていなかった。いざ❗全身麻酔導入時に麻酔科の医師が「睫毛反射がわからない…」と…。本人は入院中、スッピンになるから最大限に盛ったらしい。
— ちいさん (@chiesan1203) 2018年12月21日
手術入院の方へのご案内に、「まつエクは控えてください」の注意文も入れることになった。でも、スタッフから「控えてください」だと、本数が少なくなるだけでは⁉️との意見もあり、言葉の選び方は難しいと思案中…。
— ちいさん (@chiesan1203) 2018年12月21日
まつエクをすると、全身麻酔導入時に麻酔科の医師が「睫毛反射がわからない」とのことです。
投稿者さんの病院では、手術入院する人への案内に「まつエクは控えてください」の注意を追記することになったそうです。
これに対し、ネットではこんな声があがっています。
・ちゃんと理由も記載しないと自前の睫毛だと言い張る人が少数ながらもいそうですね。
・睫毛反射なんて知りませんでした。確かにネイルやらは注意書きありますがマツエクは盲点。
・まつ毛反射なんてあるんですね はじめて聞きました
・ついこないだ手術しました。術前検査の時ナースさんに「まつエクはだめ」と説明がありました。
・人生に1回か2回のことなので、いい思い出として写真に収めたいのは分かるんですけど、結婚式じゃないからさぁ、という。
・およよよよー!初めてききました、こんなの。
・角膜傷つくと説明しても取らないと粘る方もいます。
・マタニティー雑誌で、「お見舞いに来た時に化粧ができないのでマツエクがおすすめ」のようなことが書いてありました。その影響かと思われます。
やはり、知らなかった人は多いようです。マタニティー雑誌に「お見舞いに来た時に化粧ができないのでマツエクがおすすめ」といったことが書かれていたら、そのようにする人は多そうですね。
全身麻酔を受ける場合、「つけまつげ」や「まつげエクステ」は取るように、事前に案内している病院は多いようです。
まつエクはその場でサッと取れるものではありませんので、全身麻酔が必要な手術を受ける必要のある人は、早めにサロンでオフすることをお勧めします。
(いまトピ編集部:ヤタロー)