アラサー以上は理解できない…「学校の視力検査」が今、こんな風に変わった

2018/12/22 23:20 いまトピ編集部 いまトピ編集部


アラサー以上の人なら、学校の視力検査と言えば目が良い人であれば2.0とか1.5、標準の人なら1.0といった「数値」で知らされるのが当たり前ですよね。

でも、今の学校はちょっと違うようです!


Twitterでは、ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) さんが投稿したこんなツイートが話題になっています。





投稿者さんによれば、今はほとんどの学校の視力検査がABCDの4段階だそうです!

これに対し、ネットではこんな声があがっています。


・姪っ子に視力どうだった?と言われてBって言われて⁈視力検査結果だよ?だからB!!!ってしばらく理解できなかった


・数値まできちんと出した上でABCD判定するから右C(0.9)・左B(1.2)みたいな書き方だった


・うちは1.5あればAで、それ以上は測らなかったです


・いまの若い子は、視力1.0以上の人は、3割しかいないんだってね~


・うちのこどもも、ABCとか言っててびっくりしました。


・学校でしか通用しないやつだからね。



これは知りませんでした。視力を訊ねてABCDで返ってきたら、ビックリしますよね。

一方で、こんなツイートもありました。


・これ私(31歳)もABCDだったよ


・でもこれ学校ごとに違ったりするんですよ 未だに数字表記の学校いっぱいありますし


・中学ぐらいで数値からABCDに変わった気がする


・33になりましたが私もABCD表記でしたよ。地域によっても違うのかな?


・車はまだ0.7とかやってますよ。



確かに運転免許の更新の時には視力検査を実施しますが、合格基準となる視力(条件等欄に『眼鏡等』が付記されない視力)は「両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上」「片眼の視力が0.3未満、若しくは片眼が見えない場合は、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.7以上」という決まりがありますので、ABCD判定ではチェックできないですよね。

やっぱり、ABCD判定は一部の学校だけかもしれませんね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)