アラサー以上は理解できない…「学校の視力検査」が今、こんな風に変わった
アラサー以上の人なら、学校の視力検査と言えば目が良い人であれば2.0とか1.5、標準の人なら1.0といった「数値」で知らされるのが当たり前ですよね。
でも、今の学校はちょっと違うようです!
Twitterでは、ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) さんが投稿したこんなツイートが話題になっています。
アラサー以上のみんなー!
— ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) 2018年12月18日
今はほとんどの学校の視力検査がABCDの4段階らしいぞー!
若い新人漫画家さんと話してて、目が良いっていうから「視力1.5くらいあるの?」って聞いたら「え?何点満点でですか?」って聞き返されちゃった。
ジェネレーションギャップ!
投稿者さんによれば、今はほとんどの学校の視力検査がABCDの4段階だそうです!
これに対し、ネットではこんな声があがっています。
・姪っ子に視力どうだった?と言われてBって言われて⁈視力検査結果だよ?だからB!!!ってしばらく理解できなかった
・数値まできちんと出した上でABCD判定するから右C(0.9)・左B(1.2)みたいな書き方だった
・うちは1.5あればAで、それ以上は測らなかったです
・いまの若い子は、視力1.0以上の人は、3割しかいないんだってね~
・うちのこどもも、ABCとか言っててびっくりしました。
・学校でしか通用しないやつだからね。
これは知りませんでした。視力を訊ねてABCDで返ってきたら、ビックリしますよね。
一方で、こんなツイートもありました。
・これ私(31歳)もABCDだったよ
・でもこれ学校ごとに違ったりするんですよ 未だに数字表記の学校いっぱいありますし
・中学ぐらいで数値からABCDに変わった気がする
・33になりましたが私もABCD表記でしたよ。地域によっても違うのかな?
・車はまだ0.7とかやってますよ。
確かに運転免許の更新の時には視力検査を実施しますが、合格基準となる視力(条件等欄に『眼鏡等』が付記されない視力)は「両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上」「片眼の視力が0.3未満、若しくは片眼が見えない場合は、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.7以上」という決まりがありますので、ABCD判定ではチェックできないですよね。
やっぱり、ABCD判定は一部の学校だけかもしれませんね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)