妻が旦那に注意した「子どもに対してやめてほしいこと」に、ネット「元夫はそれをやり続け子供に嫌われました」の声
子どもとパパが仲良く遊んでいるシーンを見て、微笑ましく思うママは多いことでしょう。でも、子どもが嫌がっているのに、笑いながら何度もしつこく同じことをするパパってたまにいますよね。つい「いい加減にやめてあげて!」と注意したママもいるのではないでしょうか?
Twitterでは、かざり (@kazarigiri) さんが投稿した、こんなツイートが注目されています。
夫がまた息子が「やめてー!」って言ってるのにふざけ続けてたから「嫌がることはやめろ。面白くない」と注意したら不機嫌になって嫌味を言われたので「その言葉を聞いて私が嫌な気持ちになって嬉しいの?私を怒らせてやった〜!って思うの?私は楽しく過ごしたいんだけど、夫はどうしたいの。」と…。
— かざり (@kazarigiri) 2018年12月13日
かざりさんのツイートによれば、息子さんが「やめてー」と言っているのにふざけ続ける旦那さんに対し、「嫌がることはやめろ」と注意したところ、不機嫌になった旦那さんから嫌味を言われたそうです。
続きのツイートはこちら。
嫌味言われて「ハァ!?お前どういうつもりや表出ろしばくぞ!」ってならずに、呆れつつ「相手を嫌な気持ちにさせて君に何の得があるのか」という反応が出るようになってることに自分で驚いた。夫が家事育児を普通に一緒にやってくれるようになってきてだいぶ精神的に余裕が出てきたんだろうなぁ。。
— かざり (@kazarigiri) 2018年12月13日
夫はぷりぷりしながら保育園送りに行って、戻ってきたら落ち着いてたから、息子が嫌がることを自分だけ楽しんでしたことと注意されて反射的に幼稚な反応をしたことを恥じて…くれてたらいいなぁ〜〜。多分夫も小さい頃お父さんに本気で「やめてー!」って言ってもからかわれてたんだろうと思うわ…。
— かざり (@kazarigiri) 2018年12月13日
夫に「息子の反応をちゃんと見て、自分が楽しくても嫌がることはしないであげて。『された相手が嫌がっていても自分が楽しければいい』って教育するのはやめて。好きな子をいじめるような子になって欲しくないから。」と改めて伝えたらバツが悪そうにわかったわかった言ってたけど通じていますように!
— かざり (@kazarigiri) 2018年12月13日
かざりさんは、その後旦那さんに「息子の反応をちゃんと見て、自分が楽しくても嫌がることはしないであげて。『された相手が嫌がっていても自分が楽しければいい』って教育するのはやめて。好きな子をいじめるような子になって欲しくないから。」とハッキリ伝えると、旦那さんはバツが悪そうにしていたとのこと。
このツイートに対し、ネットではこんな声があがっています。
・うちの元夫はそれをやり続け子供に嫌われました
・私は小さい頃風船が大好きだったのですが、父が風船を私の目の前で割りました。「やめて!」って言っても聞いてくれずにニヤニヤしてたのをまだ覚えてます。正直今も父のことは好きとは言えません。
・私は母にされました。恐怖の記憶として覚えています。
・やばい、そのセリフわたしも旦那に言ったことあります…!
実際に子どもの頃に親から同じことをされた経験がある人は、「イヤな思い出」「恐怖の記憶」として残っているようですね。
筆者も子どものころ海水浴に行ったとき、父親に肩車されて無理やり海の深い方に連れて行かれたことがあります。私は恐怖で号泣して嫌がったのですが、父親はゲラゲラ笑ってしばらくやめてくれなかったことがいまだに忘れられません。
父親って案外こういうタイプの人が多いのかもしれません。もし旦那さんがお子さんに同じことをしている場合は、毅然とした態度で注意する必要がありそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)