電車で親子に席を譲ったおじさん、女児に「このおじちゃん◯◯」と言われてしまう。ネットユーザー「漫才みたい」
小さな子どもって、テレビなどで使われる言葉を真似することが多いですよね。
Twitterでは、もへもへ (@gerogeroR) さんが投稿したこんなツイートが話題にあっています。
電車で帰る途中に小さな5歳くらいの女児とおかあさんがほぼ満員電車で苦労してておっさんが席をゆずってあげてた。
— もへもへ (@gerogeroR) 2018年12月14日
すると女児が「ありがとう」としっかり挨拶したけどその後に「このおじちゃんははたしててきかみかたか・・・・」とか言って母親が「味方だろ。あほか」っていって強めにチョップしてた
投稿者のもへもへさんによれば、5歳ぐらいの女児を連れたお母さんに、おじさんが席を譲ったシーンを目撃したそうです。すると女児は「このおじちゃんは、果たして敵か味方か」と呟き、お母さんは子どもに「味方だろ。あほか」って言ってチョップしたとのこと。
小さな女児にいきなり「敵か味方か」と言われたら、笑ってしまいそうですね。
このツイートをみたネットユーザーからは、こんな声があがっています。
・普段からこのノリなんだろうなぁ、この母娘はw
・親子漫才が成立してて草
・なんと用心深い娘とノリの良いママさん
・その親子、中々センスありますね(笑)
・おっさん「気づかれてしまったかw」
・リアルよつばとみたいなリアクションか。
・クレヨンしんちゃん系の脱力系ファミリーアニメで出て来そうな会話だな。
・「知らないおじさんにはついていくな。」ってお母さんが言い聞かせているんですよ。
・5歳の子供にそんな台詞を仕込んだメディアを知りたい
・なんかのヒーローものなんだろうか。
このシーンを想像すると、なんだか微笑ましい光景が浮かびます。この女児の「敵か味方か…」という言葉、テレビか何かで使われる言葉なのでしょうか?
元ネタは不明ですが、5歳ぐらいの子どもはテレビや大人の言葉をすぐに真似をするので、子どもの前での言葉遣いには十分注意する必要がありますね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)