父の水谷豊はヌードに激怒? 華奢なボディの演技派女優・趣里がかわいい(2/2)
超有名俳優と伝説のアイドルの愛娘で女優。というと、親の七光り、一四光りと言われがちだが、趣里はどちらかというと努力家の演技派女優と見られている。 バレリーナを目指しイギリスのバレエ学校に入学するもケガで断念。アメリカの演劇学校で学び、舞台の端役をとつめて経験をつむなど下積みの時期を経て、その確かな演技力でドラマ映画に登場。人気ドラマシリーズ『相棒』などで知られ「皇帝」とも評される水谷豊の娘とは思えない地道な活動を続けてきた。
そんな趣里が映画『生きてるだけで、愛。』の中で華奢な裸体を披露。鬱を患い引きこもり状態の女性を演じた趣里が、クライマックスで服を脱ぎながら商店街を疾走するシーンは話題になり、週刊誌では「父親の水谷豊が激怒している」とも伝えられている。
「生きてるだけで、愛。」ティーチインイベント、本当にありがとうございました。素晴らしい時間を過ごさせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで、本当にありがとうございました。気をつけてお帰りください!! pic.twitter.com/1YiPJCtUc9
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) 2018年12月4日
一部報道によると父親の水谷と趣里の間には、元恋人で俳優の田島優成(31)との交際を巡って確執があるとのことで、趣里が「七光り」的な活躍をしていない理由のひとつではないかという考察も見られた。
「生きてるだけで、愛。」完成披露試写会、本当に本当にありがとうございました。11月9日より、公開となります。よろしくお願い致します! pic.twitter.com/BqM2pKl3AC
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) 2018年10月20日
どちらかというと個性的な容姿を持つ趣里だが、スレンダー体型とかわいらしいファニーフェイスは妖精風。折れそうに華奢なボディからはガーリーでミステリアスなお色気も感じられ、雑誌『Numero TOKYO』(扶桑社)で見せた「透ける赤いドレス」を纏ったセクシーショットには称賛の言葉が寄せられている。
木村拓哉と工藤静香の娘のKōki,が、映画未出演ながらも映画賞を受賞し「ゴリ押し」と言われる昨今。Kōki,自身は、身長といい顔立ちといいティーンファッション雑誌のモデルであれば充分なポテンシャルがあるものの、「当初の好印象」を上回る「大きな仕事」を受けてしまったゆえにバッシングされている傾向も見受けられる。対する趣里は、「実力が認知されてからメジャーな仕事を受ける」という安定した売り出し方で、神田沙也加を思わせる「危なげのない」快進撃を続けている。
(星野小春)