来年40歳の安西ひろこ、ビキニ姿が20代超えのエロかわいさ 美魔女業界は要注目？（2/2）
安西ひろこは90年代にカリスマと呼ばれた人気グラドル。黒髪清純派が優勢のグラビアアイドル業界において「ギャル風のド派でファッション」でトップに君臨した彼女はもはやレジェント。圧倒的にかわいらしい顔立ちと美スタイルを前にすると「黒髪がいい……」といった好みは些細なことに思えてしまうポテンシャルの持ち主だ。
そんな安西も現在39歳、2019年の2月には40歳を迎えるアラフォー美女だ。過去には『バルドーの告白』（バルドーの告白）という著作の中で、パニック障害などを患い「尿とか便とかを全部垂れ流し状態」にまでなった闘病生活を語っている。そんなつらい時期を時期を乗り越えてきたにもかかわらず、彼女のボディは20代と変わらぬ美しさで疲れの痕は不思議なほど見受けられない。おへそを出したセクシースタイルも、金色の髪も無理なく似合っており、現役のキラキラ感を放っている。
自分だけ修正することが難しい集合写真でも圧巻の美ボディを見せつけている安西。ブラジャーとミニスカートというごまかしのきかない服装でポーズをとる姿はボンドガール並のエロかっこよさ。今すぐ現役グラドル復帰ができそうな「仕上がり具合」だ。
アラフォー世代の金髪ヘアは下品になりがちだが安西ひろこに限っては華やかでキュート。「金髪に真っ赤なミニワンピ」という「若作りになりそうなコーデ」も難なくガーリーに着こなしている。
マニッシュなパンツスタイルもよく似合っておりバービー人形風のスタイリッシュさ。157cmの「小柄さん」とは思えないボディバランスの良さで、40代向けファッション雑誌で等身大のミニサイズファッションモデルとしても活躍できそうだ。
美尻がプリプリすぎるビキニ姿は女性が見てもフェロモン満載。エッセイのタイトルが「バルドーの告白」ということもあってかどことなくブリジット・バルドーの若い頃を思い起こすグラマラスさを持つ安西ひろこ。芸能界で「若く見えるアラフォー」というと和風の顔立ちの女性が多く、彫りの深いハーフ顔は「老けやすい」と言われているが、安西に限っては例外中の例外。派手で濃いのに若く見えるアラフォーとして、独特の立ち位置を獲得している。
40代の美女を「美魔女」と呼ぶようになって久しいが、バブル世代が50代になった今、40歳前後の「若く見える芸能人美女」はナチュラル系揃いで「美魔女」と呼ぶには「濃さ」が足りない面々ばかり。そんな中、セクシーでかわいらしくド派手でキラキラオーラ満載のアラフォー美女安西ひろこは、グラビアでもファッション雑誌でも活躍できる「40代美魔女業界の星」になり得そうだ。
（星野小春）
