50代女性、旦那さんを亡くしたあと大型バイクの免許を取得!その理由に「泣ける」
親族や身内が亡くなったとき、その遺品をどうすれば良いのかわからない人は多いことでしょう。
とくに、故人が大切にしていたものは、その人が生きていた証でもあります。たとえまったく使わないものであっても、処分はしづらいですよね。
Twitterでは、komono(@komono53)さんが投稿したこんなツイートが話題になっています。
母の知り合いの女性(50代)が
— komono???? (@komono53) 2018年11月26日
旦那さんを亡くし、旦那さんが好きだった大型バイクが残った
置いておくのはかわいそうだからと、大型バイクの免許を取りに行き、時間はかかったけれど無事免許を取得したそう。
なんか、ジーンとくるなぁ…
旦那さんのバイクに乗る為に免許とるとか…理想の夫婦。
50代で旦那さんを亡くした女性が、旦那さんが残していった大型バイクが「置いておくのは可哀想」だからと、自ら大型バイクの免許を取得したそうです。なんだか泣ける話ですね。
このツイートを読んだネットユーザーからは、こんな声があがっています。
これから少しでも長く安全に旦那さんの見てた景色、感覚を感じて欲しいですね(*^^*)
— Drag (@Drag4414) 2018年11月26日
思い入れがあるんですね。確かに理想的な夫婦ですね。
— 取り敢えずマジェスティ4D9乗り (@aswtryv) 2018年11月26日
亡くなった旦那さんとの想い出が思い起こされたんでしょうね。旦那さんが御存命の頃は2人で色々な場所をバイクで巡ったんでしょう。
— 取り敢えずマジェスティ4D9乗り (@aswtryv) 2018年11月26日
事故には気をつけて良き余生を送って欲しいものです。
これからは一緒のバイクに乗ると考えると
— k@狩人 (@kouki240340_k) 2018年11月27日
涙ちょちょぎれますな
ホントそうですよね????????????
— 風とともに (@cb_like_a_wind) 2018年11月26日
大好きだった人のバイクにわざわざ免許を取りに行ってまで乗ろうなんて・・・????
大体は邪魔だからって早く退かしたくてバイク屋に二束三文で引き取られるか、廃車やろな
— シャブ太郎 (@turbo114514) 2018年11月26日
バイクの免許を持っていない女性なら、いくら旦那さんが残していったバイクだとしても、泣く泣く売却するか、親戚・知人などに譲るなどするのが一般的な考えかただと思います。
でも、この女性は亡き旦那さんの思い出を大切に残しておくだけでなく、旦那さんと同じ景色を見るために大型バイクの免許まで取得したんです。離ればなれになってしまいましたが、心はいつまでもつながっているんですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)