「信号のない横断歩道で一時停止するクルマ」が際だって多いのは◯◯県!逆にほとんど止まらないのは…?

2018/11/23 23:26 いまトピ編集部 いまトピ編集部


信号の無い横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時は、クルマは必ず一時停止をしなければいけません。これは運転免許証を持っていれば誰もが知っておかなければいけない重要な交通ルールです。

でも、実際には一時停止しないクルマも多いんですよね…。

Twitterでは、「信号のない横断歩道で一時停止しないクルマの割合」の調査結果を、県別ランキングにしたデータが話題になっています。



これによると、停止しないクルマが多い県のワースト1は高知県で、なんと95.8%。次いで徳島県の95.6%、香川県の93.9%、愛媛県の90.1%と、ワースト4位を四国勢が占めています…。

そして、最も一時停止しないクルマが少ないのは長野県で、41.4%とのこと。半分以上のクルマがちゃんと一時停止しているんですね。

この結果をみたネットユーザーから、こんな声があがっています。









また、こんな調査結果もあるようです。



この結果をみても、やはり最も停止している県は長野県であることは間違いなさそうです。なお、全国平均では8.6%だそうです。少ないですね…。

さらに、別の調査ではこんな結果に…。




いずれにしても、長野県の一時停止率の高さは際立っているようですね。

…とはいえ、本来は一時停止するクルマが100%でなければいけないはずですから、警察にも取り締まりを強化するなどして、このルールをもっと厳格化して頂きたいものです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)