37歳パリス・ヒルトンがヌーディな写真を投稿 セレブママになった妹と格差も(2/2)

2018/11/22 14:00 星子 星子



パリスといえば、元祖お騒がせセレブ的な存在。ヒルトンホテルの創設者、コンラッド・ヒルトンを曽祖父に持ち、幼馴染はイヴァンカ・トランプ。お嬢様らしからぬセクシーな容姿と「おバカ」なキャラクターの持ち主だ。ライオネル・リッチーの娘のニコール・リッチーと、リアリティ番組「シンプルライフ」に登場し、破天荒な言動で全世界のギャルを釘付けにしたのは2004年のことだ。



それから14年の時が過ぎ相方のニコールは10歳の子供のママだが、現在のパリスはほとんどイメージが変わらない独身のセクシー系。11月19日にインスタグラムにアップされた写真では、ノーブラの艷やかな背中を見せて数多くの「いいね!」が押されている。



なお、実妹にニッキー・ヒルトン(35)は、ユダヤ系銀行家ロスチャイルド一族の御曹司、ジェームズ・ロスチャイルド(35)と2015年に結婚し今では2児のママに。ヒルトン姉妹としては、姉のパリスより地味目だと言われていたニッキーだが、今ではすっかり美しく落ち着いたマダムに。ルックスも良く超がつく大金持ちの王子様を射止めたニッキーは、値段約750万円のウエディングドレスを着用して脚光を浴びたが、そのマダムライフは幸せそのもの。良くも悪くも「変わらない」姉のパリスとの格差も話題になっている。



若かりし頃のニッキーとパリスは、顔立ちこそ良く似ているものの、黒髪で大人しそうなキャラクターのニッキーは若干「姉の影に隠れていた」印象も。華々しいイケメン男子と浮名を流してきたのもパリスのほうで、モテ度も姉が優勢。「高レベルの相手との結婚できることと、モテ度は比例しない」ということが分かる事例として、ネット上でも反響を呼んだ。



パリスが燃え盛る炎の中で豊かな胸を露出している写真は、安定のエロティックさ。かつての「シンプルライフ」ファンにとっては、「10年前の映像」と言われても納得の「不変さ」が懐かしくもあり、少し物悲しい。



ハロウィンではまだまだ子供に主役を譲らず、セクシーすぎるピンクの蝶々コスプレで登場。無邪気に微笑む少女の背後で、「悪い妖精」のような迫力を放っており、子供にとって「アラフォー独身の親戚のお姉さん」だと思うと、味わい深い1枚だ。



かつての「おバカ仲間」のニッキーやニコールが落ち着いてしまった今、日本では若干「あの人はいま」感があるパリスは、わが道を行く安定のセクシーキャラ。しかし37歳とは思えない美貌の持ち主であることは間違いなく、今後「一発逆転のアラフォー婚」はあるのか、ファンは固唾を飲んで見守っている。

(星野小春)



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