「柿」は◯◯するだけで極上の味に!その驚きの食べ方に、ネットでは「これはナイス」「もっと広まれ…」の声
秋が深まり、肌寒い日が続いています。
都会の喧噪を離れると、至るところで「柿」がなっている風景をみることができます。実はこの「柿」って日本の国果でもあるそうです。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、重要な栄養補給源となる柿ですが、皆さんは柿をどうやって食べていますか?
そのまま食べても美味しいのですが、Twitterにちょっと変わった柿の食べ方が紹介されています。
柿が美味しい季節ですね。柿は焼くとホクホクの極上デザートになりますよ。
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年11月7日
焼き柿【トースター編】
1.半熟柿のへたから1センチ~2センチぐらいを切り取る。
2.皮と実の間と実に、軽く切れ込みを入れる。
3.10分ほど焼いて、皮がパリッとしたら完成。 pic.twitter.com/xLFkkcTCYl
なんと、柿を焼くとホクホクのデザートになるそうです!半熟柿のへたから1センチ~2センチぐらいを切り取り、皮と実の間と実に軽く切れ込みを入れ、10分ほど焼いて皮がパリッとしたら完成とのこと!これはやってみたくなりますね!
これをみた他のTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
トースターが無いので皮と実の間にぐるっと、実に十字に包丁入れて一分レンチンしましたが柔らかく温かく優しかったです。
— ウェイ (@wei_loveTaiwan) 2018年11月7日
風邪の終わりの痰が絡む頃になり咳が酷いので楽になりたいです。ありがとうございました。
果物の中でも柿大好きでこの時期は買いだめしたくなりますが、食べきれない時に熟させてしまっていたので、これはナイスですね????
— yu-fran (@fran21com) 2018年11月13日
試させて頂きました!美味しかったです。柔らかくなってしまった柿にぴったりの新しい食べ方として、もっと和歌山で広まったらいいなぁと思います♬
— かつらぎ町商工会ネット事業部 (@katuragi_net) 2018年11月14日
これにきな粉かけて食べるとすごい美味しいんですが、相性は大丈夫ですか?
— きょんこ (@kyonko_diet) 2018年11月14日
きなこ、大丈夫ですよ。大豆ですから、胃腸を整えて、潤を補ってくれます。
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年11月14日
ありがとうございます????きな粉に元々砂糖入ってたっけと確認しちゃうほど甘くなり美味しかったです。シナモンとも相性抜群でした!
— きょんこ (@kyonko_diet) 2018年11月14日
これやってみます!
— ステラ☆わたし覚悟して来てる人ですよ (@choco3chip) 2018年11月14日
ちなみに柿には、こんな効果があるそうです。
柿
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年11月7日
【性味/帰経】
寒性、甘味、渋味/心、肺、大腸
【働き】
・清熱潤肺:肺を潤し咳を収め、便秘を改善する。咳に交じる血を止める。
・生津止渇:胃に溜まった熱を鎮め、異常な食欲を抑える。口の渇きや口内炎にも。
・解酒熱毒:二日酔いや酒の飲みすぎに。酒毒を取る。
カニと食べない! pic.twitter.com/OXcIuI6Xnr
柿って、大量に買ったり頂いたりしたとき、思いのほか熟すのが早いため、食べるタイミングを逃すとドロドロ、グチャグチャになってしまいます。そうさせないためにも、早めに食べたいところです。
ただ、毎回そのまま食べてばかりでは飽きてしまいますので、たまにはちょっと気分を変えて、このツイートのように柿を「焼いて」食べてみてはいかがでしょうか?
(いまトピ編集部:ヤタロー)