深夜3時、自動販売機の「怪奇現象」が怖すぎる…
昭和の頃、郊外の街道沿いにいくつも点在していたドライブイン。中に入ると、飲み物だけでなく、ハンバーガーやフライドポテト、トースト、うどん、そばなど、さまざまな自動販売機が置かれていました。
特に、深夜のドライブ中に小腹が空いたときには、このドライブインの自販機で食べる蕎麦やうどんは格別の味でした。
数こそ激減しているものの、現在でも昭和時代の面影を残したまま、これらの自販機を設置して営業しているドライブインが全国にいくつか存在しているようです。
そんな懐かしい「うどんの自販機」が、大変なことになっている動画がTwitterにあがっていました。
昨日深夜にうどん自販機行ったら怪奇現象起きてて焦った pic.twitter.com/82jLKcM8gk
— やます(赤い86の人)???????????? (@yy5u6aru8668) 2018年10月21日
やます(赤い86の人) (@yy5u6aru8668)さんが投稿したその動画には、懐かしいうどんの自動販売機の取り出し口から、うどんが次から次に出てきては床に落ちていく様子が映しだされています。深夜3時頃だったそうです。これは怖いですね…。
この後売り切れになるまで放たれてました笑
— やます(赤い86の人)???????????? (@yy5u6aru8668) 2018年10月21日
投稿者さんによれば、売り切れになるまでずっと出続けていたようです。
この動画を見たネットユーザーからは、さまざまな声があがっています。
どうしてこうなったの…
— おGさん (@LPGFJ) 2018年10月21日
こんなん絶対笑ってしまうし、落ちる前に拾って食べてあげるのが唯一の救いだったのでは…
勝手に作られるのはバグってたで説明できるけど
— おもむき (@omomuki_umilove) 2018年10月21日
うどんって汁あるんだし放出機能とか絶対着いてないだろ
どーやって出てきてんの...
外から失礼します。
— 藤堂明日羽 (@Asha_Todo) 2018年10月22日
以前何かの番組で紹介されてましたが、内部構造としては螺旋状のコンベアに麺の入った器がセットされ、コインが入るとひとつ押し出して汁を注ぐ形だったと思います。
なので、ご推察通り奥から新しい器がセットされる際に押し出されているのではないかと。
ただ床に落ちるのを見ているだけではもったいないので、落ちる前に取り出して食べればいいのに…という声もありそうですが、投稿者さんによれば、深夜3時にこの光景をみて怖かった上に、自分でお金を払ってないため食べる気にならなかったそうです。
確かに怖いし、恐ろしくて食べる気になれないですよね。
また、こんな声もありました。
中の人 賃上げストライキで暴走してる
— ⚛️凍った ととろ+????。*∅卍✡????????????????????⚛️ (@_onakagatotoro) 2018年10月21日
うどん自販機だって吐きたい時はあるんですよ
— Arakawalongrider-ALR (@ArakawaEnomo) 2018年10月21日
座敷わらし????
— @でぶにゃん(絶賛、不具合中) (@ragu1029) 2018年10月21日
でも居るんだろうか…。
原田龍二に教えてあげたい
わんこそばみたいですね。
— 智志 (@takayama3104) 2018年10月22日
ご馳走様が聞こえないって何倍も酒注いでくる飲み屋の人か飲んでも飲んでも水注いでくる歯医者の水みたいですね。歯医者の水飲まないけど
確かに「わんこそば」のようですね…。この量とスピードだと何杯ぐらいいけるんでしょうか…。
通りすがりすみませんm(*_ _)m知り合いに聞いたら材料の納入業者さんがテスト販売のスイッチを切り忘れたんだろうって言ってましたm(*_ _)m
— 柊§澪 (@MioHinata123) 2018年10月22日
なるほど、納入業者さんがテスト販売のスイッチを切り忘れた可能性もあるんですね。この説は信ぴょう性が高いのではないでしょうか。
それにしても、この「うどん自販機」、古いものなら故障することもあると思いますが、しっかり修理してもらって、今後も昭和の遺産として現役で頑張り続けてもらいたいものです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)