深夜3時、自動販売機の「怪奇現象」が怖すぎる…

2018/10/24 10:13 いまトピ編集部 いまトピ編集部


昭和の頃、郊外の街道沿いにいくつも点在していたドライブイン。中に入ると、飲み物だけでなく、ハンバーガーやフライドポテト、トースト、うどん、そばなど、さまざまな自動販売機が置かれていました。

特に、深夜のドライブ中に小腹が空いたときには、このドライブインの自販機で食べる蕎麦やうどんは格別の味でした。

数こそ激減しているものの、現在でも昭和時代の面影を残したまま、これらの自販機を設置して営業しているドライブインが全国にいくつか存在しているようです。

そんな懐かしい「うどんの自販機」が、大変なことになっている動画がTwitterにあがっていました。



やます(赤い86の人) (@yy5u6aru8668)さんが投稿したその動画には、懐かしいうどんの自動販売機の取り出し口から、うどんが次から次に出てきては床に落ちていく様子が映しだされています。深夜3時頃だったそうです。これは怖いですね…。



投稿者さんによれば、売り切れになるまでずっと出続けていたようです。

この動画を見たネットユーザーからは、さまざまな声があがっています。





ただ床に落ちるのを見ているだけではもったいないので、落ちる前に取り出して食べればいいのに…という声もありそうですが、投稿者さんによれば、深夜3時にこの光景をみて怖かった上に、自分でお金を払ってないため食べる気にならなかったそうです。

確かに怖いし、恐ろしくて食べる気になれないですよね。

また、こんな声もありました。






確かに「わんこそば」のようですね…。この量とスピードだと何杯ぐらいいけるんでしょうか…。



なるほど、納入業者さんがテスト販売のスイッチを切り忘れた可能性もあるんですね。この説は信ぴょう性が高いのではないでしょうか。

それにしても、この「うどん自販機」、古いものなら故障することもあると思いますが、しっかり修理してもらって、今後も昭和の遺産として現役で頑張り続けてもらいたいものです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)