あの“ペコちゃん”のお店と親戚!?喫茶「不二家」(1/2)
こんにちは、レモン糖の日々です。
人はどうして、「中の様子がわからない」お店に心惹かれるのでしょうか?
馴染み深い書体で書かれた「不二家」という名前にも惹かれて入ってみました。
あの「不二家」とはきっと関係ないんだろうな、と思いながら名前の由来を伺うと、なんとあの「不二家」とご親戚なのだとか。
かつては親交があったので「不二家」という名前でオープン。不二家と親戚の身内が亡くなってからは関係が希薄になったものの、そのまま「不二家」を名乗っているのだそう。そのこともあってマッチなどを新たに作ることはせず、ひっそりと看板だけ。