「絶対美味しい!」TKGを焼く!石川県のご当地グルメ「卵かけご飯焼き(TKGY)」が話題

2018/8/28 21:54 いまトピ編集部 いまトピ編集部


日本各地では、その土地ならではのご当地グルメが数多くあります。中には、他の地域ではあまり見かけない、その地域ならではの珍しい食べ方や調理法をするものもあります。

例えば、北海道の道東エリアでは、アメリカンドッグに砂糖をまぶして食べるのが一般的とのことですし、赤飯に甘納豆が入っているのは当たり前のことなんだそうです。

Twitterでは、リュウジ@料理のおにいさん(@ore825)が投稿した、その地域ならではの食べ方が「ムチャクチャ旨い」と話題になっています。



それは、石川県で伝統的な“卵かけご飯を焼く”、名付けて「TKGY(卵かけご飯焼き)」という料理です。

作り方は、ご飯180g(お茶碗軽く1杯)に卵1個と白だし小さじ2杯を混ぜ、油を引いたフライパンで片面1分半、ひっくり返して40秒焼いてできあがり。それに海苔とネギ、わさびを添えて醤油をかけて食べるんだとか。リュウジ@料理のおにいさんによれば、さらにチャーシューとか長ネギとか入れて焼くとチャーハンみたいになって、さらに旨いとのこと。



また、詳しい情報は、つるぎTKGY戦略室通信というWebページにも載っています。

この情報をみたTwitterユーザーから、さまざまなアレンジ方法が紹介されています。







チーズを落としてパリパリにして食べるなんて、想像しただけで涎がでてきてしまいます…。

また、石川県出身の方からこんなツイートもありました。





石川県出身の方でも知らなかったという人が多いようですね。これは、石川県白山市鶴来地区のご当地グルメだそうで、鶴来地区の飲食店で食べることができるのだそう。



また、このツイートをみて、早速作った人が写真付きで投稿しています。とても美味しそうですね!




ただし、こんなツイートもありましたので、作るときはちゃんと白だし小さじ2杯を混ぜて調理しましょう。



ほかにも、「やってみる」という投稿が殺到しています。





このTKGY、全国的に定番となっている「卵かけごはん」を焼くだけですが、独特の発想であっと言う間に全国に広まりそうですね。私も早速やってみます(笑)

(いまトピ編集部:ヤタロー)