どうしてこうなった…?日本の「爆毛」赤ちゃんに世界が注目

2018/8/7 12:01 いまトピ編集部 いまトピ編集部


とっても個性的な日本人の赤ちゃんが今、世界で注目されています。

NHKでも紹介されたこの赤ちゃんは、赤ちゃんとは思えないくらい「髪の毛がフサフサ」なのが特徴。

お母さんの加納真美さんが、去年12月に生まれた愛娘の成長の記録にと、今年5月からインスタグラムに写真を投稿しているのですが、その赤ちゃんらしからぬ髪の毛の量と表情のかわいらしさで、世界中のユーザーから評判となり、現在はインスタグラムのフォロワーが23万人を超えています。



お母さんによれば、生まれたときから髪の毛が生えそろっていて、その後も伸び続け生後5か月のころの写真では既に髪の毛が顔よりも大きく広がっていたとのこと。現在は生後7ヶ月で、すでに3回もヘアーカットをしているそうです。

生まれたときに、病院の医師や周囲の人たちから「こんなに髪の毛が多い子は初めて見た」と言われたそうで、髪が多いと汗をかきやすいため、携帯扇風機を当てたりして汗対策をしているそうです。



インスタグラムに寄せられるコメントの多くは海外のユーザーからだそうで、「こんなに髪の毛が多い赤ちゃんは見たことがない」とか「僕より髪の毛が多くて、羨ましいよ」「なんてかわいいんだ」などと投稿されているのだとか。



また、海外メディアもこぞって取り上げていて、アメリカのハフィントン・ポストでは、「愛らしい日本人の赤ちゃんが、その髪で世界中の心を獲得しています。」と伝えています

また、日本のユーザーもさまざまなコメントを寄せています。






また、海外(アメリカ)の「髪の毛フサフサ赤ちゃん」を紹介するツイートも…。



そして、薄毛に悩む(?)男性からもこんなコメントが投稿されています…(お約束)。




ちなみに「何かの病気なの?」とも心配してしまう人がいるかもしれませんが、皮フ科の医師によれば「個人差の範ちゅう」とのことです。なんでも、生後半年でこの髪の量は、平均の2倍程度あるのだとか。

このまま健やかに成長して、髪の美しい大人の女性になることを期待したいしたいですね。

(いまトピ編集部:ヤタロー)