めっちゃいい!急成長中の企業が実践する「バーチャル出社」に憧れる日本人

2018/7/14 07:00 いまトピ編集部 いまトピ編集部




急な雨風やぎゅうぎゅうの満員電車に耐えながら1~2時間かけて出社。

首都圏であれば「通勤時間に往復4時間かかっている…」なんて人も。

「正直つらい…」そんな気持ちをにわかに持っている日本人の心に一筋の光?

ある企業が実践する「バーチャル出社」がSNSを中心に話題です。







今年5月にナスダック上場をした急成長中の北米の不動産会社「eXp Realty」。

「eXp Realty」では「eXp World」という専用のソフトを使用したバーチャル世界にオフィスを構えており、アバターを用いての「バーチャル出社」を採用している。

近年、日本でも採用されつつある「リモートワーク」などとの違いはアバターを介してではありますが、毎日出社し同僚、上司などとVR上で顔を合わせていることにあるようです。

実際に顔をあわせずとも社員同士のコミュニケーションは円滑に進んでおり、バーチャルオフィスを使用することで様々な地域に住む、より良い人材を採用できることも強みなんだそう。




この「バーチャル出社」という新しい働き方について、Twitter上にはたくさんの声があがっています。




「リモートワーク」などのように今後問題点が明るみになる可能性もありますが、「バーチャル出社」という近未来的な響きだけで、つい憧れてしまいますよね。

通勤時間がなくなるだけで、それに伴うストレスも軽減され良いことずくしのように見える「バーチャル出社」。

今後、日本でも採用する企業が出てくるかは分かりませんが想像しただけでワクワクしてしまいますね。




バーチャルオフィスの様子はYouTubeなどでも公開されています。↓