めっちゃいい!急成長中の企業が実践する「バーチャル出社」に憧れる日本人
![](https://ima.xgoo.jp/column/img2/imatopi/20180713vs01.jpg)
急な雨風やぎゅうぎゅうの満員電車に耐えながら1~2時間かけて出社。
首都圏であれば「通勤時間に往復4時間かかっている…」なんて人も。
「正直つらい…」そんな気持ちをにわかに持っている日本人の心に一筋の光?
ある企業が実践する「バーチャル出社」がSNSを中心に話題です。
![](https://ima.xgoo.jp/column/img2/imatopi/20180713vs02.jpg)
今年5月にナスダック上場をした急成長中の北米の不動産会社「eXp Realty」。
「eXp Realty」では「eXp World」という専用のソフトを使用したバーチャル世界にオフィスを構えており、アバターを用いての「バーチャル出社」を採用している。
近年、日本でも採用されつつある「リモートワーク」などとの違いはアバターを介してではありますが、毎日出社し同僚、上司などとVR上で顔を合わせていることにあるようです。
実際に顔をあわせずとも社員同士のコミュニケーションは円滑に進んでおり、バーチャルオフィスを使用することで様々な地域に住む、より良い人材を採用できることも強みなんだそう。
この「バーチャル出社」という新しい働き方について、Twitter上にはたくさんの声があがっています。
バーチャル出社めっちゃいい
— 神田ジョンPENGUINRESEARCH (@johnkanda_PGR) 2018年7月12日
巷では「バーチャル出社」が話題のようですが、
— changeup (@screwball198) 2018年7月12日
⠀
すでに日本では、
⠀
「タイムカード上では帰宅しているはずなのに、何故か会社で残業している」
⠀
⠀
「バーチャル退社」が導入済みです。
⠀ https://t.co/JvY2vA55Ra
凄いこれ。たしかに出社してるし、空間共有してるし、会議で仲間に会ってるし。VR空間の中で。HMD長時間利用の際の目の疲れとかその辺の問題だけか。来ますよこれ。
— 北村勝利 (@katz7777) 2018年7月12日
いいなぁ、バーチャル出社。リアルオフィスを捨てた会社が急成長中 https://t.co/0UX8LLPOqb
バーチャル出社https://t.co/o8XpAX4eUy
— いっしー (@Isshy_ioapps) 2018年7月12日
ネット企業なんて、リアル出社したところでどうせ隣の人とslackでやり取りしてるんでしょ?
全員これでいいじゃん
バーチャル出社の話、働く側からしたら確かに楽なんだけど、契約の話だと、やっぱリアルなオフィスがない企業は怖いよ。
— プデチゲ(えび入り) (@PUCZbjrTWyW1QBq) 2018年7月13日
会議の為に満員電車に乗って出社しなくていい!出張も無し♪
— chi Okey (@chiOkey) 2018年7月12日
ネットが苦手、バーチャルナニソレ?な上司が減っていけばもっと早く実用化できると思う
いいなぁ、バーチャル出社。リアルオフィスを捨てた会社が急成長中 https://t.co/rbh5OM7stj
「リモートワーク」などのように今後問題点が明るみになる可能性もありますが、「バーチャル出社」という近未来的な響きだけで、つい憧れてしまいますよね。
通勤時間がなくなるだけで、それに伴うストレスも軽減され良いことずくしのように見える「バーチャル出社」。
今後、日本でも採用する企業が出てくるかは分かりませんが想像しただけでワクワクしてしまいますね。
バーチャルオフィスの様子はYouTubeなどでも公開されています。↓