イクメン属性のあるにゃんこ! 「けもフレ」でも人気のアジアゴールデンキャットがかっこいい

2019/5/2 18:00 星野星子 星野星子




4月9日には、人気アニメ「けものフレンズ」と江戸前汽船の屋形船がコラボした「けものフレンズ屋形船」の運行が報じられ話題になった。そんな「けもフレ」の中で「世話焼きお姉さん」キャラで人気を博しているのが、アジアゴールデンキャット。今回はそんな彼らの知られざる生体について調べてみた。



アジアゴールデンキャットは、アジアゴールデンキャット属に属するネコ科の動物。ネコ科の動物は家猫のような小型か、虎のような大型に分類されガチだが、アジアゴールデンキャットは中型の山猫。つがいで行動したり狩りをしたり、オスが積極的に子育てに関わるという珍しい習性も注目を集めている。



アジアゴールデンキャットはインド東北部やネパールやブータン、チベット、インドシナ、マレー半島、中国南東部などに分布している。体調は73から100、体重は12kg~16kgと言われている。体重的には「かなり太ったデブ猫」といった範囲内だが、スリムでしなやかなボディは野性的だ。



耳は先が丸まっており小さくて顔には縞模様が。ボディにも黒っぽい斑点のような縞が見られる。



オセロットやベンガルヤマネコに似た姿をしており、高所で生活し3,000mを超える場所で目撃された例もあるとのこと。



木登りもできるが地上を中心に生活しており、小型から中型の草食動物や爬虫類を食している。子猫にはどこかイエネコに似た雰囲気もあってかわいらしい。



繁殖期が近い時に狩をつがいで行うというのは比較的珍しい習性。子供が生まれるとオスも子育てをし、子猫と遊んであげている微笑ましい姿も見られるとのこと。生まれたばかりの子猫の体重は250g程度で授乳は半年程度。飼育下での寿命は約20年前後と言われている。



最近では開発による生息地の減少により生息数は年々減少しており、準絶滅危惧種に指定されている。

※参考 - 世界の野生ネコ - 株式会社ファミマ・ドット・コム

(星野星子)