佐々木希に匹敵? 知名度はそこそこでも才色兼備な「お笑い芸人の美人妻」
お笑い芸人の妻は美人」というのはよく耳にする言葉です。『アンジャッシュ』の渡部建(45)の妻で女優の佐々木希(30)を筆頭に、『とんねるず』石橋貴明(56)の妻の鈴木保奈美(51)や『ナインティナイン』矢部浩之(46)の妻の青木裕子(35)など、芸能界でもトップクラスの美女が配偶者にお笑い芸人を選んでいます。
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で「売れてなくても芸人の彼女はかわいい説」が検証されるなど、有名無名問わず面食いでモテるお笑い芸人。今回は、上記の3人のような「超有名人」ではないにもかかわらず「美人すぎる」と噂の「芸人の嫁」をご紹介します。
1人目は、バラエティ番組『アウトデラックス』で「 超美人妻をゲットした(秘)芸人がカリスマ恋愛アドバイザーに!?」という特集にも登場したお笑い芸人くじら(43)の妻、赤丸かいさん(30)。
1988年生まれの赤丸さんはくじらより13歳年下の会社員。168cmの長身で、読者モデル風のスレンダー美女です。
メリークリスマス♪ pic.twitter.com/BzB4gQLyZ7
— くじら (@Quddila) 2017年12月25日
恋愛マスターという肩書を持ち、恋愛ハウツー本も出版しているくじらの妻だけあって、いかにもモテそうなおしゃれでかわいらしい雰囲気。
エプロン姿も新妻らしく清楚。『アウントデラックス』でも、司会のマツコ・デラックスや山里亮太も認めえるかわいらしさを見せつけ、くじらにとって「自慢の妻」であることが伺えます。
かつてバラエティ番組で「資産家の息子である」と伝えられたくじら。お金持ちのお坊ちゃまらしく、真っ赤なバラの花を贈る姿もなんとなくハマっています。
2人目は小島よしお(37)の妻、小松愛唯さん(29)。その美貌とおしゃれなライフスタイルはインスタグラム上でも高い人気を集めている「芸人美人嫁」です。
現在は一般人の小松さんですが、もともとはファッションモデル。10代の頃はティーン雑誌『プチバースデー』(実業之日本社)にレギュラーで登場しており、桜美林大学に在学中は「Miss of Miss Campus Queen Contest 2009」でグランプリを受賞した経験も。
爽やかでシャープな美貌は女性受けが良さそうで、やはりスタイルのよい小島とのツーショットは意外なほどお似合いな雰囲気です。
なお、まだ未入籍で「妻」ではありませんが、『オードリー』若林正恭(39)との熱愛が噂される女優、南沢奈央(27)も清楚可憐な美人女優。
南沢はかつて立教大学に在学していた女子大生時代、ショートヘアの似合う知的で爽やかな雰囲気から「ポスト広末涼子」とも呼ばれていました。
控えめな雰囲気ながらお嬢様風の立ち位置で、戸田菜穂や中江有里などに通ずる「知的で上品な文化人風女優」といったポジションを確立しつつある注目の若手女優です。
どの女性も若くかわいらしく、上品な風貌が特徴的の美人ぞろい。知名度はさほど高くないものの、超人気女優やアナウンサーにまさるとも劣らない「お笑い芸人の妻や彼女たち」。
一般人でも「おもしろい男性」はイケメン以上にモテる傾向がありますが、どうやら「笑顔を引き出してくれる」という能力はレベルの高い女性を引きつけるために大切なスペックのひとつのようです。
(星野小春)