ハリル監督解任直前…例のイナゴが長崎を急襲!史上最強に食い尽くした「#蝗活(イナカツ)」総まとめ

2018/4/17 23:00 スージー小江戸 スージー小江戸


4月9日に突如もたらされたバヒド・ハリルホジッチ日本代表監督解任のニュース。

「何でこのタイミング!?」とご本人&日本中から総ツッコミが入り、西野朗新監督就任にも「記者会見みて不安しかない」とか「マイアミの奇跡?知らない」とか…。筆者は当時のキーパーコーチ、マリオが好きだったんですが、ますます知ってる人いないよね(涙目)。

さて、翌日が衝撃的な1日になるとは露知らず、4月8日(日)に行われたJ1リーグ戦第6節。ある集団が大挙して押し寄せた西日本の一角が「食の戦い」で炎上、食い尽くされて焼け野原に。この現象、Jリーグファンをも越えて世間に浸透しつつある

蝗(イナゴ=FC東京サポーター)の襲来

です。脅威の食欲で街中のンマイものをペロリとたいらげる活動、#蝗活の概要は以前のコラム 「戦慄のメシテロ!『蝗活(イナカツ)』って何?」をご覧いただくとして、今回はターゲットとなった

初めてのJ1(ゼイワン)、V・ファーレン長崎

のホームタウンでの蝗たちの暗躍ぶりを覗いてみましょう(今回も盛大なメシテロ&生きた長崎グルメ案内なので色んな意味で必見!)。

ちょうど1年前にも、J1に5年ぶりに昇格した北海道コンサドーレ札幌のアウェー戦で「待ってました!」と北の大地を食い尽くした彼ら。当然、美味しい街・長崎のJ1昇格を待ち構え、昨年11月の決定と同時に即始動



Jリーグマスコット随一の「あざとカワイさ」ヴィヴィくんにも会える!
会ったついでに食べてしまいたいぐらいあざとカワイイ。

某テレビ番組で長崎グルメが紹介されたときも、すかさずメモメモ…。

■長崎ご当地グルメの雄から宣戦布告!

そして待ちに待ったJ1長崎と初対決1週間前の4月2日。甲府のほうとう、千葉「喜作」のソーセージ、鳥栖のミンチ天など「ご当地名物を大量に準備←食い尽くす」という戦いを繰り広げてきた蝗軍に対し、みんなが大好きな…



長崎角煮まんじゅう・岩崎本舗さんが仕掛けてきました!
蝗さまwと持ち上げつつ「角煮まんじゅうは絶対に売り切れさせない」と宣戦布告。


対する東京サポの反応は、


売られたまんじゅうは買う

一択ですね♪こうして切られた戦いの火ぶた!決戦は8日の日曜日…だというのに6日(金)には早くも長崎入りして活動する蝗たちが出現。

※※ここから怒涛のメシテロとなります。お腹をすかせた良い子は見ないでね※※




中には五島列島から攻め始める強者も。




これらを見ての感想が…


ですよねw 岩崎本舗さんも情報を聞きつけ「在庫多めの指示済み」で迎えてくれるという有難さ。


■敵陣から塩どころか甘い情報提供がわんさか

さらに、素敵すぎるハッシュタグ#教えてVファーレン長崎サポおいしいもの祭りに応えて惜しげもなく情報をくれる優しい長崎サポがいっぱい。












さすが認知度急上昇、多くの人が#蝗活タグも付けてお薦めを教えてくれるという蝗活コール&レスポンス。アウェーの地で勝手にウマイもの食べまくってただけだったのが、迎えてくれるみんなと一緒に作り上げていくという

蝗活・新時代

の幕開けか!?

■前夜祭じゃ~!蝗軍団、猛威を振るう

明けて試合前日の4月7日(土)。この日こそ大量の蝗が本格的に東京から飛来、せっせと蝗活に精を出す日である。


着くなり空港で手荒な歓待!?「たぬきにエサを与えないで!」とは……FC東京のマスコット「東京ドロンパ」がたぬきの子供と知っての狼藉か。


イヤ、そんなはずない。長崎空港は試合のチケットを見せると割引になる、超優しくて太っ腹な「J割(ゼイワリ)」をやってくれているのだ。


ちなみに、Jがゼイ、J1がゼイワンになるのは、ジャパネットたかた創業者にしてV・ファーレン長崎の高田明社長の発音合わせで、長崎ではこれが標準です。

ゼイワリのみならず街中をあげて完全に歓迎ムード。おかげで蝗活が捗る、捗る。




名物トルコライスは必須、岩崎本舗さんとは翌日に「角煮まんじゅう決戦」を控えているので前日は白バーガーを選ぶ人が多い。


お約束のちゃんぽん皿うどんはトッピングでひと捻りする人も。



めっちゃ美味しそうな焼きカステラ。「カステラ珈琲☆自由飛行館.」は、さだまさしさんのお店らしい。


長崎の伝統料理、卓袱(しっぽく)料理を堪能する人、


卓袱料理を代表する、エビのすり身をパンに挟んで揚げた「ハトシ」にはまる人、


それを食べやすくしたハトシロールを食す人。


麺類も貝白湯ラーメンとか、五島うどんの地獄炊きとか聞いただけでそそられるようなのがぞろぞろ。ド・ロさまそうめんに至ってはもう蝗ホイホイ…。




ド・ロさまとはフランス人宣教師のマルク・マリー・ド・ロ神父のことで、製麺技術を伝え、そうめん工場を設立したお方なのだとか。

軍艦島クルーズが悪天候で中止になった無念を見事に食欲に昇華させた人も。


も大大大人気。


何気に長崎は肉王国であることが判明。



伝統的な郷土料理もきっちり押さえる。




有名な吉宗本店の茶碗蒸し、一二三亭の胡麻たっぷりのおじや、食べたすぎる。


長崎といえば魚介類の宝庫。あげまき貝、うちわ海老は確かにこっちで見かけない。今ではすっかり見なくなったも!





スイーツ&おやつも抜かりなく!有名なシースクリーム


Cafeオリンピックの70cmパフェ!攻略するの楽しそう。


「ツル茶ん」のミルクセーキ&トルコライスも鉄板ですね。




蝗の活動範囲はスーパー、駅は言うに及ばず、



浜屋百貨店の「春の県産品まつり」で一網打尽作戦を遂行したり、


歴史博物館や、


美術館もカバー。


すると、目撃した皆さんの素朴な疑問を集約したようなツイートが…



なぜなら「それが蝗だから」としかw

まだまだ続く前夜祭。1日激しく食い荒らした蝗活報告のツイートが、花火大会のフィナーレのように続々とTLに。ていうか、長崎のポテンシャルが高すぎて、食欲の暴走が止まんないのです。





…ウソみたいだろ。試合前日なんだぜ、これで。

明日もまだまだ食べる気なんだぜ。すごい胃袋だろ…。


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