185cmでほぼエルフ! 親日家スーパーモデルのフリーダ・グスタフソンが妖精すぎた

2018/3/22 17:50 星子 星子





日本でも絶大な人気を博すミランダ・カーも34歳。そろそろ、ミランダのような「日本人受けするスーパーモデル」が誕生してもよい頃ですが、最近モデル好きの間で「ポストミランダ」と呼ばれる「北欧の妖精」が登場し話題になっています。名前はフリーダ・グスタフソン、キュートな顔立ちとフィギュア超えスーパーボディをつスウェーデン出身の24歳です。



身長185cmのフリーダは世界のモデルトップ50にランクインする一流モデルでありながら、清楚可憐で繊細な容姿は日本人受けも抜群。



絵本の世界から飛び出してきたような可憐さはプリンセスそのもの。



2009年7月に『ヴァレンティノ』ののオートクチュールのファーストルックに抜擢され世界的に知名度を高めたフリーダは、数多くのハイブランドのショーに登場し一流ファッション雑誌の表紙も飾っている。モデルをはじめたのは2008年の15歳の頃で、なんとデビュー当時は日本を拠点としていたとのこと。当時は日本のファッション雑誌にも登場していた親日家でもあります。



すっぴんでも透き通りそうな透明感と、少女のような愛らしさは見惚れるほど。



スーパーモデルのインスタ水着写真というとビキニなど露出度に高いものをイメージしがちですが、フリーダは上品でガーリーな紺のワンピースタイプを着用。襟周りの形がオシャレでよく似合っています。



4ヶ月前にも同じ水着を着ておりセレブらしからぬ堅実さも。とはいえ「紺のワンピース水着を着た清楚な美女」とはいえそこはスーパーモデル。脚の長さは驚異的で、「スクール水着」にはまったく見えないオシャレさ。



北欧美女らしく、雪の妖精のような写真も。



ニット帽に降り積もる雪すら可憐に見える美貌。



猫好きの彼女のインスタグラムには度々にゃんこが登場。そんなフリーダは、鼻の穴の形まで完璧な美しさです。



スッと細く美しい鼻の形は幼少期から変わっていない。子供の頃から、宗教画の天使のような美少女。



スタイルも含め仕事の写真は妖精そのもの。



渋谷で撮影された写真には、夫であるカメラマンのヒャルマール氏も。日本に対する愛のコメントが添えられており、日本人には嬉しい投稿ですね。



日本では、わかさ生活の『レスベラトロールの水』のCMで「天使のような金髪美女は誰だ?」と話題になりました。



欧米のスーパーモデルと聞くと「ゴージャスなセクシー美女」であることが多く、女豹のような美貌からは威圧感が漂うことも。しかし、幼少期から「ミッキーマウス」や「セサミストリート」など明るい原色キャラを好む米国と違い、繊細な絵柄の「ムーミン」を生んだ北欧の美女だけあって、フリーダの儚げな美しさは妖精系。「日本男児受け」も良いこと請け合いで、日本のCMやファッション雑誌で活躍する日も遠く無さそうです。

(星野小春)