陸奥A子タンの漫画に出てきそう!三角屋根のカワイイ喫茶店
ポツンとある感じが素敵で吸い寄せられました 。
まるで陸奥A子タンの70年代の漫画に描かれていそうなほんわかした佇まい。
そんなのどかな雰囲気とはうらはらに、実は多くの常連さんでにぎわう人気店。
私が訪れたのは10時ちょっと過ぎ。
満員の駐車場から次々と車が出て行く時間でした。
店内もレースのカーテンや紙粘土の人形が飾られていてメルヘンチック!
チャペのモーニング
窓から見える立派な葉っぱについて尋ねると、「リュウゼツラン」と教えてくださいました。ここまで成長するのに45年ほどかかったそう。
「リュウゼツラン」は一度だけ花が咲き、花が咲くとすぐに枯れてしまう珍しい植物。 お向かいの家と同時に植えたそうですが、そちらはすでに花が咲き枯れてしまったんだとか。
チャペのリュウゼツランが咲くのも、もしかするともうそろそろかもしれませんね。
都会のはずなのに駐車場では石や土を感じられて、そこだけあたたかい空気に包まれていたチャペ。リュウゼツランと共に45年営業されているそう。
リュウゼツランの他に、立派な桜の木もあります。
桜の花の咲くころ、またモーニングを食べに行きたいです。
レモン糖度 90
チャペ 名古屋市南区豊田2丁目5-3
午前中のみ営業
日休
※一見さんは10時ちょっとすぎくらいに行くのがおすすめかも
次回もお楽しみに。
(文と写真:レモン糖の日々)
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