折れちゃいそうに華奢な肢体がエロかわいい 若い頃の浅丘ルリ子が美少女すぎ

2017/12/21 12:00 星子 星子





女優の浅丘ルリ子(77)が公式インスタグラムにアップした写真が「美しすぎる」と話題になっている。



浅丘ルリ子の若い頃、と聞くと50代以下の世代は映画『男はつらいよ』(松竹映画)のリリーを思い浮かべがちだ。しかし『男はつらいよ』出演時の浅丘はすでにアラサー。



30代以降は役柄もあってかメイクも濃く「迫力のある綺麗なお姉ちゃん」というイメージがある。浅丘のデビューは早く、14歳の頃映画『緑はるかに』のオーディションを受け合格している。10代の彼女は、ディズニー映画のプリンセス実写版、といった趣の愛らしい女の子だ。



12月に入ってンスタグラムにアップされた写真は、可憐でガーリーな魅力に溢れている。特に、4日に掲載された砂浜を歩くショットでは、折れそうに華奢なボディと大きな瞳がいたいけで妖精のようだ。



ヌーディーなボディにファーとピンヒールを纏ったセクシーショットも、ベティ・ブープを思わせるフワフワのお色気満載。こぼれそうに大きな瞳が艶っぽく、いたずらっぽい表情もラブリーな1枚だ。



いっぽうデビュー当時のベレー帽姿は清楚可憐のひとこと。お人形のような美少女は、当時人気イラストレーターとして活躍していた中原淳一の絵から飛び出してきたようなかわいらしさ。



大人っぽくスタイリッシュなショートヘアも似合っている。クラシカルなチェックのコートはスレンダーなボディを引き立てていてモードな雰囲気。今年の冬に着用してもおしゃれに見えること請け合いな装いだ。



現在も芸能界の第一線で活躍し続ける女優、浅丘ルリ子。デビュー当時の清純派美少女時代から、ディズニープリンセス的お姫様時代を経て、セクシー美女になり、大女優になった来し方を眺めていると「銀幕のスター」という言葉がよく似合うオーラがよりいっそう華やかに見える。

(星野小春)