【リポビタンD】新CMが賛否両論!しかし宣伝としては成功!の声

2017/9/4 16:34 いまトピ編集部 いまトピ編集部





長年に渡って放送されている大正製薬「リポビタンD」のCM。

先日、WebCMの新バージョン「ファイト不発!?ケイン・コスギ×大場美和」篇が公開されました。






「危機迫る中で「ファイトー、イッパーツ! 」と絶叫するのは時代錯誤だという厳しいお声を多数いただき、できたCMがこちらになります。」



というコメントと共に公開されたCMは、今までのシリーズとは異なる結末。

そのため、過去のCMに親しみを感じていたユーザー達から賛否両論が巻き起こっています。



CMの内容は…






プロクライマーの大場美和さんとケイン・コスギさんがボルダリングをしています。







しかし、大場さんが思わず足を滑らせ、







ぶら下がった状態の危機的状況に陥ります。







それに気づいたケインさん。

その後いつものように…







「ファイトー!」といいながら手を伸ばします。

今までなら「イッパーツ!」という声が返ってくるところ。

ところが、今回のCMでは違う結末になるのです。



この結末に対して…

「前のままでよくないですか?」
「あいさつしたのに無視された気分!不愉快です!」
「手を差し出す相手を無視するのが今風って解釈でいいのでしょうかね?」
「なんだろうこの不完全燃焼感…。」
「こんなのリポビタンDじゃない」


などの批判的な意見が多数あがる一方。


「とっても良い!頭に残る」
「思い出し笑いレベルで最高だった。」
「シュールで面白いです。」
「このCMが不評であればある程大正製薬のマーケティングが成功する。」


というような、賛成的な声も上がっています。



賛否両論ではありますが、CM自体はユーモラスな仕上がりになっており、クスッと笑えるシュールな展開。

反対か賛成かツイッターなどでつい、つぶやいてしまいたくなる内容なだけにネット上のCMや宣伝としては大成功しているようですね。

これだけ賛否が起こると次回のCMの展開からも目が離せませんね。