原作者が泣いた映画「ママダメ」写真・SNS拡散OKのスペシャルな試写会

2017/5/3 12:00 いまトピ編集部 いまトピ編集部

どうもはじめまして!

このたび「いまトピ」のコラムを書かせていただくことになりました。

ユナイテッドモンモンサンというバンドのまつきょんです。どうぞよろしくお願いします!



さてさて、今回は…

書籍化もされ話題になったfacebookで生まれた実話のストーリー。

『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど』が日本と台湾共同制作で映画化されるということで、

そちらの完成披露試写会にお邪魔してきました!






なんと!コチラの映画!私のバンド、ユナイテッドモンモンサンの楽曲「妻になりたい」エンディングテーマに使用されているんです!




ユナイテッドモンモンサン「妻になりたい」



バンドの宣伝はこれぐらいにしといて…



5月1日(月)アクアシティお台場 ユナイテッドシネマにて行われた試写会の模様をお伝え致します!




左からモギサン、モギ奥サン(リンちゃん)、中野裕太、岡本孝、谷内田彰久



上映前に主演の中野裕太さん、監督谷内田彰久さん、原作者のモギ夫妻、岡本孝さんが登壇。

撮影中もモギ夫妻が立ち会うことが多かったようで終始皆さん和やかな様子。

撮影時の裏話の話題になり、原作者「モギ夫妻」の「モギ奥サン」ことリンちゃんは一番最後のシーンの撮影に立ち会った際、

その撮影を見ながら「十何回くらい撮って、私、何十何くらい泣きました。」

と自分の当時の体験を思い出して何度も泣いたというエピソードを明かし会場を笑わせていたました。






舞台挨拶最後にの谷内田監督より「携帯の電源は入れっぱなしにしてください。」

「(試写会では)好きなシーンだと思ったら写真や動画に撮ってシェアしてもらって構わないです。」


という異例のハッピーサプライズに会場は一瞬戸惑いながらも

「90分全部youtubeにあげたりはしないでください。」という一言で再び笑いが起こっていました。






ストーリーは日本人のモギさん台湾人のリンちゃんがfacebook上で出会うことから始まります。

両国の言葉はもちろんでてきますが、それよりも劇中で流れる音楽やモギさん、

リンちゃんの表情やしぐさで感情を表現しているところが印象的です。

何よりリンちゃん役のジエン・マンシューさんのナチュラルだけど可愛い雰囲気がとてもリンちゃん役にピッタリで、見ているだけでウキウキしちゃう作品に仕上がっています。

ところどころコメディタッチなところもたくさんあり、試写会中でもお客さんが声をだして笑っている場面がいくつもありました。






何度観ても楽しめる作品になっていたので、

是非劇場に足を運んでみてくださいね。



『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど』
公式HP:http://mama-dame.com/

5月27日(土)新宿シネマカリテ、
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
ほか順次公開

(C) “Mamadame” production committee