インスタで人気!「樋口さんちの餃子」パリパリに焼くコツとは?
カリッと焼き上がった皮、一口噛めばあふれんばかりの肉汁がじゅわー……。
手軽で美味しい手作り餃子ですが、自宅では焼きあがりにムラが出てしまうことも……。 そこで、インスタグラムから焼き方のコツを探ってみました。
きれいに包んだ餃子をカリカリに焼き上げた「円盤餃子」が話題を集めています。
「#樋口さんちの餃子」のハッシュタグで人気を集めるhigucciniさん。
芸術的な焼き上がりに、いいねが9,000件以上、コメントもたくさん寄せられています。
きれいにつつんだ餃子 円盤餃子はなんとしてもマスターしたい!
どれだけ上手に包んでも問題は焼き方。最後の最後まで気は抜けません。
焼き油にはこめ油を使っているそうで、フライパンにもこだわりが。
「スイスダイヤモンド」というメーカーのフライパンだと上手く焼けるのだとか。
インスタグラマーも続々と挑戦しているようで、どれも崩すのがもったいないくらい。
とてもきれいに焼けています。
こちらはパクチー餃子だそう。つけダレは人気の酢こしょうで!
アレンジメニューも続々登場!
ししとうをまるごと一本食べられるししとう餃子
ししとうに切り込みを入れて餡を詰めるだけ
そして餃子を使った新作メニュー「#餃子うどん」
その名のとおりうどんと餃子を一緒に焼いたもの。
こちらもさっぱり食べられそうでトライしてみたい。
キャベツか白菜か、ひき肉も豚か牛か、と具材のチョイスによって味わいが変わる餃子。
具材のバリエーションも無限、奥深い餃子の世界にひきこまれてしまいます。
(亀井満月)