「ネシ子が会う」blue marble(連載 第五回)

2013/10/17 11:30 フレネシ フレネシ



こんにちは、フレネシです。

今回は、10月16日にニューアルバム「フルカラー」をリリースした乙女社のレーベルメイト、blue marbleにインタビューをしたいと思います。

そもそもの出会いは、philia recordsというレーベルのコンピレーションに参加したのがきっかけでした。blue marbleの謎に包まれつつも卓越した音楽性に惹かれ、いつか生で見たいと思っていたのでした。

その頃知り合ったのが、現乙女音楽研究社の社長。当時社長が青い部屋で定期的に開催していたパーティ「乙女音楽研究会」で、「ささやきナイト」を企画するので出演して欲しいとの依頼を受けたのですが、そのときに私が共演者候補として猛プッシュしたのがblue marble。その時点ではコンピの1曲が彼らに関する唯一の情報だったものの、ぜひライブを間近で見てみたいという思いがありました。そして2008年の冬、ついに叶った夢の共演。しかし、それが事実上、オオノマサエさんがヴォーカルをつとめる第一期blue marbleの最初で最後のライブとなったのでした。



そんな経緯を経て、blue marbleは乙女音楽研究社のレーベルメイトになり、2010年には1stアルバム「ヴァレリー」をリリース。

1stのプロモーションビデオがこちら。

■ blue marble 「街を歩くソルジャー」PV 超絶リンボー



そして、今作よりバンドが新体制になり、ヴォーカリストがオオノマサエさんから武井麻里子さんにバトンタッチ。メンバーも麻里子さんを含む3人体制に。

10月6日には、渋谷Gee-geでレコ発イベントを開催。 ソロアーティストの歌う紅茶屋さん、marinoさんと私も共演しました。

marinoさんのステージにはセルゲイおじさまも飛び入り参加。



フレネシはblue marbleのショック太郎氏のピアノに合わせて歌う、アコースティック小編成。

そして、blue marbleは3人のメンバーにドラムとベースのリズム隊を迎えた6人編成。



以前見たblue marbleよりも、ぐっと音と歌が前に出たポップなステージでした。



アンコールは、スクーターズ「東京ディスコナイト」でセッション。



●blue marbleに50の質問●

―――フレネシ(以下フ):blue marbleのみなさん、こんにちは。フレネシです。ニューアルバム「フルカラー」のリリース、おめでとうございます。音源、早速聴きましたが、めちゃめちゃいいアルバムですね。楽曲のテイストはよりポップス色が強まったというか、アイドルソングがアイドルソングたり得た時代のアイドルソング的というか。サビが強烈に耳に残るんです。麻里子さんの歌声もこれまでに聴いたことのないような新しさがあり、ぐいぐいと前に出てる感じが最高ですね。甘えながらも手を引っ張ってリードしてくれるような、積極的な妹タイプの女の子を想像しちゃいます。

さてさて、10/16には、待望のニューアルバム「フルカラー」がリリースとなりますが、その制作秘話や、ヴォーカルが変わって新体制になった新生blue marbleについて、伺いたいと思います。

―――フ:【質問その1】「blue marble」という名前の由来は?



ショック太郎(以下シ):これはNASAが撮影した地球の写真の名前からですが、バンド名の候補のきっかけは「BIG BLUE MARBLE」という昔のアメリカの子供番組のサントラ盤を知ったことからです。



―――フ:【質問その2】新体制について、教えてください。

とんCHAN(以下と):わたしとショック太郎さんの2人組から、新たにボーカリストとして武井麻里子さんが加わって3人組になりました。



―――フ:【質問その3】ショックさんと、とんCHANの出会いについて教えてください。

と:学年は違いますが同じ大学で別々にバンドやってて。「あの曲いいね」とか、お互いの曲作りの才能に惹かれあって。じゃぁ一緒に曲作ろうよ、とデモテープを製作し始めたのがblue marbleの最初の出発点ですね。





―――フ:【質問その4】新ヴォーカル、武井麻里子さんとの出会いは?

シ:3年ぐらい前に麻里子さんが以前やってたCITY LAKE MIRAIというバンドをmy spaceで偶然見つけて愛聴してたんです。理想の歌声でしたね。



―――フ:【質問その5】制作の役割分担はどうなっていますか?

シ:今回作詞は全曲、麻里子さんが作詞です。作曲はとんCHANと自分。アレンジは演奏も含めてボクが考えてます。



―――フ:【質問その6】作詞と作曲、どちらが先でしょう?



と:作曲が先ですね。



―――フ:【質問その7】アルバムタイトルの「フルカラー」が意図するのは?

シ:タイトルを考えたのは麻里子さんですが、メンバー3人を色の3原色とするなら、まさに今回は「あらゆる色」(フルカラー)の表現ができたかなとボクも思ってます。



―――フ:【質問その8】「未明☆戦争」「ゲルダの初恋」など、曲のタイトルがアニメのテーマソングぽいというか。タイトルはどの段階で、どのように決めていますか?

と:これも完全に麻里子さんにおまかせです。最初に曲を作ってるときは、タイトルは、ただの番号ですね。「3曲目の歌詞、お願いします」みたいな。



―――フ:【質問その9】今回、プロモーションビデオが制作された「未明☆戦争」。実は撮影現場の後ろで、私は次回作のジャケのデザインをしていたので、スーツケースやキッチンの収納に入れられている麻里子さんを横目で見ながら、とても気になっていたんですが……。撮影秘話を聞かせてください。

■ blue marble 「未明☆戦争」PV



と:さすがに小柄な麻里子さんでも、まさかここには入らないだろうな、という狭いスペースに体がスッポリと入った瞬間は思わず周りから拍手が起こりました。でも麻里子さんには過酷な撮影だったかも。



―――フ:【質問その10】今作のジャケも本間藍さんのイラストがすばらしいですね。青空を羽ばたく鳥の涙がにわか雨のように地上に降り注ぎ、この後虹が出てまさに「フルカラー」なイメージです。ジャケットに関するこだわりは?



シ:ジャケットというのはサウンドに合いすぎても離れすぎてもダメで、いい具合に相乗効果で絵と音の世界観が少しづつ寄り添っていく感じがいいと思うんです。あと単純に本間さんの絵が自分は大好きなので。



―――フ:【質問その11】麻里子さんの声、とても耳に残ります。この感覚、誰かの声を聴いたときと似てる……と記憶を辿ったところ、中音域のロリロリしてる妹成分がゆうゆ、高音域のはじけてるのに脆い感じがフランスギャル、Rの発音がときどき椎名林檎、低音域の低音成分が平山三紀あたりだったんですが、ご自身では影響を受けたシンガーっていますか?

■ ゆうゆ「ついて行けない」



■ FRANCE GALL「pense a moi」



■ 椎名林檎「すべりだい」



■ 平山三紀「真夏の出来事」



武井麻里子(以下武):そうですね、一番敬愛してる女子ヴォーカリストは中島優美さんです。かっこ良さのなかに拙さみたいな部分のある声が好きですね。

■ 中島優美「蓮」





―――フ:【質問その12】ショックさん、とんCHAN共に鍵盤で作曲されるとのことですが、以前からとんCHANとショックさんの楽曲は似ていて、どちらがどちらの曲か、一聴しただけではわからなかったりするのですが、今作ではどの曲がどちらの曲か、教えていただいてもよいでしょうか。

シ:「あんのうん」「空が喚く」「flowers」はとんCHANが先に作りました。残りは自分が先に作りましたが、結局お互いが曲作りの意見を出し合うので、最後はすべての曲が共作という感じになりますね。


―――フ:【質問その13】クレジットを見ると、ショックさんが演奏している楽器の多彩さ…。鍵盤楽器のみならず、ギターにドラムにベースにパーカッション、そしてプログラミングと。実はピアノよりも得意な楽器ってありますか?

シ:学生の頃はずっとドラムでした。ドラムは演奏していて楽しいんですが、自分たちの曲だとやっぱり自分がピアノの方が気が落ち着くんですね。blue marbleのコード感は自分自身が一番よくわかってるので。



―――フ:【質問その14】ショックさんにお聴きします。DTMソフトは何を使っていますか?

シ:MOTUのDigital Performerです。



―――フ:イベントではチャクラ「まだ」のカバーが大きな反響を呼びました。ライブでのカバー曲がいつも通好みなblue marble。いつかカバーアルバムが聴きたいと思いますが、今後カバーしてみたい楽曲ってありますか?

■ チャクラ「まだ」



シ:いっぱいありますね。原みどりさんとかプラチナkitとか考えてます。どうしても80年代ものになっちゃいますね。



―――フ:【質問その15】どの楽曲を聴いても「かなわないな…」と思うのが、コード展開のめまぐるしさ。難解なのに、気持ちいい。次の音は大体予想を裏切られるのに、説得力というか必然性があって、妙に納得させられてしまうという凄さがあるんです。そんなblue marbleの制作チームが一押しする、ヤバいコード展開の楽曲があったら、ぜひ教えてください。「コードマニアはこれを聴け」という一枚を。

シ:追悼の意でジョージ・デュークの「SOMEDAY」を。ザッパのバンドでも有名な凄腕キーボード奏者ですが歌声も素敵です。今年の8月にお亡くなりになって。残念です。

■ George Duke「Someday」





―――フ:【質問その16】「未明☆戦争」「空、緑」などサビのサビらしい高揚感が心地良くて中毒性の高い楽曲が多い今作。楽曲は、サビとそれ以外のパート、どちらから作りますか?

シ:自分はいつもイントロが曲作りのキッカケですが。とんCHANは?

と:わたしも曲のど頭から作りますね。お互いそうだったんですね。はじめて知りました。



―――フ:【質問その17】新世代のアーティストで、ショックさんが注目しているのは?

シ:最近はBabiさんが気になってます。YeYeさんやPredawnさんを初めて聴いたときのような新鮮さがありました。

■ Babi "Botanical" Trailer





―――フ:【質問その18】同じく新世代のアーティストで、とんCHANが注目しているのは?

と:稲田伸太郎くん。昔からの友達なんですが。

■ 稲田伸太郎「夜明け前」





―――フ:【質問その19】同じく、麻里子さんが注目しているのは?

武:若手バンドで1番好きなのは「ふくろうず」ですね。あとよりインディーなところでは「印象派」という女性2人組ユニットにも注目してます。

■ 印象派 "SWAP"





―――フ:【質問その20】シーンが細分化し、聴き方も多様化しつつある10年代。そうした中でも、blue marbleの音楽はブレがない良質のポップスだと思います。でも、ときどきわからなくなる「良い音楽」の基準。聴き手によって聴き方自体が違うものではあると思うんですが、共通言語として持っている部分もないわけではない気がしていて。そこで、blue marbleの考える「良い音楽」とは何か、教えてください。

シ:blue marbleの場合において「良い音楽」という基準はプロデューサーとして自分は明確に持ってますが、それが一体何かというのは企業秘密です(笑)単なる懐メロで終わらず、世代や時代を超えて人を感動させるものが良い音楽じゃないでしょうか。でもね、良い音楽ばっかりでもつまらないですよ(笑)なんでもありです。



―――フ:【質問その21】会場でかかっていたBGMが、飯島真理さんやbiceさんなど往年の名曲だったので思わず反応してしまいましたが、Tomato n'Pine「ジングルガール上位時代」といったアイドルソング、牧野由依「スピラーレ」などのアニソンもかかっていましたね。そこで今、アイドル、声優で注目している人はいますか?

シ:BELLRING少女ハートは異型の魅力がありますね。

■ BELLRING少女ハート「サーカス&恋愛相談」



声優だと正統派で中島愛さんがずっと好きです。可愛いし歌も上手いし。Rasmus Faberの曲が特に好きですね。

■ 中島愛「マーブル」





―――フ:【質問その22】90年代以前のアイドルソングで「もっと売れても良かったのでは…」と思うアイドル、および作品は?

シ:いまではテクノ歌謡で有名ですが真鍋ちえみさんの「ねらわれた少女」は細野晴臣さんの大傑作なので当時もっと売れてもよかったと思ってます。

■ 真鍋ちえみ「ねらわれた少女」





―――フ:【質問その23】麻里子さんの歌声を発掘したショックさん。とても特徴的な声だと感じたのですが、他に「これは!」と思う歌声のシンガーを教えてください。

武:はにわオーケストラの木元通子さん。この「体育祭」は奇跡の演奏、奇跡の名唱じゃないでしょうか。

■ Kiyohiko Senba & the Haniwa All-Stars Live In Concert「体育祭」





―――フ:【質問その24】皆さんの音楽のルーツについて、お伺いします。ショックさんのルーツは?

シ:小学生の頃にビートルズとYMOの両方に影響受けました。中学生の頃に衝撃的に出会ったのがフランク・ザッパ、ジェネシス、スティーリー・ダン、XTCあたりで、今でもこの辺が自分のど真ん中ですね。



―――フ:【質問その25】とんCHANのルーツは?

と:小学校の頃はエレクトーンやってました。中学生の頃にTHE SQUAREにハマってライブによく行きましたね。フュージョン少女だったのです。



―――フ:【質問その26】麻里子さんのルーツは?



武:小学生時代に聴いていたモノが音楽を聞く耳の基盤となっている気がして、そういった意味では椎名林檎さんが1番かもしれません。カトリック系の学校だったので聖歌も散々うたいましたね。あと、インディーのバンドやユニットはコアなもの迄色々聞いてきたと思います。



―――フ:【質問その26】アルバムの聴きどころについて、それぞれのメンバーに伺います。ショックさん一押しの聴きどころは?

シ:全部(笑)でも、今回は麻里子さんの歌詞が特に聴きどころだと思いますよ。



―――フ:【質問その27】とんCHAN一押しの聴きどころは?

と:「" INTROIT "」は16分ぐらいの長い曲なのでプログレファンの方にも聴いて頂けたら。



―――フ:【質問その28】麻里子さん一押しの聴きどころは?



武:今回歌詞をALL担当させて頂いたので、歌と同じくらいそこには注目していただたけたら… と願ってます。一曲推し曲を選ぶなら、「boy MEETS girl」です。



―――フ:【質問その29】アルバムの中でも他の曲とは雰囲気が異なる「ゲルダの初恋」には映画音楽的な世界観を感じたのですが、このベースになっているものはありますか?

シ:フェリーニの映画音楽をやってたニーノ・ロータあたりがベースかも。あと鈴木さえ子さんの「緑の法則」というアルバムの歌モノとインストの絶妙なバランスが大好きで、とても影響受けました。

■ 鈴木さえ子「Hallo,Shoo Shoo」





―――フ:【質問その30】麻里子さんが入ったことで、歌詞の中に必ず「ワタシ」に対する「アナタ」という二人称が存在するというか。誰かに向けられているような、具体的な「アナタ」が存在することで、一人称の「ワタシ」に具体的な「乙女像」が描かれるようになった気がします。歌詞でこだわっているポイントは?

武:そうですね。ぱっと見主役は「ワタシ」と「アナタ」でありながら、結局「ワタシ」の脳内で完結しているような、詞にしたくて。「ワタシがアナタに感じているイメージ」を主役に書くようにしています。なので、情景や雰囲気の描写にはすごく拘っています。



―――フ:【質問その31】インディシーンではある種何でもアリな時代ですが、blue marbleのベクトルはどちらに向かっているでしょうか。アルバムの中に要素が多いので難しいかもしれないですが、あえてカテゴライズするとしたら……。

シ:「日本のポップス」でよいのではないでしょうか。「J-POP」でもよいですよ(笑)



―――フ:【質問その32】今後、共演してみたいバンド、アーティストは?

シ:そうですね。フレネシさんに選んで欲しいです!

フ:うーん。劇団と共演でミュージカル風に… なんてすごく見てみたいですね。

―――フ:【質問その33】2014年、音楽シーンに来ると思われるムーブメントは? 来てほしいリバイバルは?

シ:全然思いつかないです。来てほしいいリバイバルはアナログ盤。DJ的な意味合いではなくアナログ盤と配信という組み合わせが好きですね。



ではこれより、音楽に関する質問から外れて、ちょっとプライベートな質問をしていきます。

―――フ:【質問その34】以下、ルーキーの麻里子さんに伺います。サロンモデルのお仕事をされているそうですが、そのきっかけは?



武:きっかけはモデハンです。お仕事のきっかけは1割くらいは紹介ですが、9割は街でのモデルハンティングです。美容師さんやファッション誌のスナップ隊に声をかけてもらって、雑誌のヘアページや、ヘアショー等のお仕事に誘っていただいています。



―――フ:【質問その35】モデルとしてはショートボブのスタイルが多いですが、やってみたい髪型、ありますか?

武:ウィッグも持っているしとても憧れているのは、パスピエの大胡田なつきちゃんみたいな、黒髪ストレートロング。



―――フ:【質問その36】音楽の世界に足を踏み入れのはいつ?どんな経緯で?

武:19歳の時に、大ファンだった「メカネロ」というバンドの新ヴォーカリストオーディションに応募して、うかった事がきっかけです。産まれてはじめてのライブがO-NESTというそこそこ大きいハコで、照明を当ててもらって、大勢の前で歌って、何もできなかったのだけどすごい高揚感で。音楽をやっていくと決めました。



―――フ:【質問その37】血液型は?



武:A型です。病的にマメなのです。



―――フ:【質問その38】ご出身は?

武:東京です。



―――フ:【質問その39】子供の頃は、どんな女の子でしたか?

武:コミュ症の文学少女でした。



―――フ:【質問その40】得意科目は何でしたか?

武:国語と保健体育。



―――フ:【質問その41】初めて買ったCDは?

武:yen town bandの「swallowtail butterfly~あいのうた~」。

■ Swallowtail Butterfly ~あいのうた~





―――フ:【質問その42】好きな映画は?

武:「スワロウテイル」と「フィフスエレメント」



―――フ:【質問その43】好きな漫画は?

武:古屋兎丸のまんが。



―――フ:【質問その44】初恋はいつ?どんな人?

武:16歳の時に12歳上のひと。



―――フ:【質問その45】恋人とはどんなデートがしたいですか?



武:鎌倉に行って寺をみたり、知らないすてきな喫茶店に入ったりするデート。



―――フ:【質問その46】告白は自分からする方?相手からされる方?

武:したい方。



―――フ:【質問その47】ぐっとくる男性の仕草は?

武:屈託ない笑顔。「ん?」っていってくれる感じもヨイデスネ。



―――フ:【質問その48】男性に着てほしい格好、してほしい髪型、髭、めがねなど…



武:白シャツ一択です 髪は黒髪がよい!



―――フ:【質問その49】草食男子と肉食男子、タイプなのは?

武:断然肉食ですネ。草食男子という概念を理解せぬよう勉めています。



―――フ:【質問その50】最後に、皆さんからblue marbleのファンに一言、お願いします!

シ:みなさまありがとう!これからもマイペースに地道に音楽を作り続けたいと思っていますので応援よろしくお願いします。



と:みんな聴いてね!(笑)みなさま、たくさん読んでくれてありがとう。フレネシさんもおつかされさまです。

武:新生blue marbleとなって、ほんとうに名刺代わりのCDとなりました。上手に自己紹介ができたと思っています。体温調節をするように、気分に応じて曲を選んでほしい「フルカラー」なアルバムです。宜しくおねがいします。





―――フ:ありがとうございました。



インタビューを通じて、blue marbleの謎を一つ一つ解き明かしていったものの、まだまだ知りたいことだらけ。

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